11月26日(日)は真冬並みの寒さとの予報を受けて、当初の予定を変更して千葉県野田市にある室内釣り掘「つり処 たぬき」に妻と釣行した。魚影の濃さもあり、終始2人共入れ食いを堪能した。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)
帰りはご飯をテイクアウト
帰りに以前から気になっていた大人気インド・パキスタン料理のお店「HANDI(ハンディ)」でテイクアウトして帰ることにした。
「つり処 たぬき」からは車で30分程走った場所にある。釣り場から近いとは言い難いが、それでも折角野田市に来たのだから寄らない手はないと店に向かうと、15時にも関わらず店内は満卓。
妥協のない本場仕込みの料理がリーズナブルに味わえることもあり、お客の半数以上が外国(現地)人と思われる方で占めていた。以前足繁く通っていたインド料理教室の先生から「美味しいインド料理店の見つけ方は、現地のお客さんが多くいること」と教わっていたので、期待が持てそうだ思いながらメニューに目をやる。
筆者は当日のスペシャルカレーから、チャツニ・ゴーシュト(青唐辛子とパクチーがベースのマトンカレー)をチョイス。
妻も同じくスペシャルカレーからパティアラ・チキン(半生プラム入りチキンカレー)を注文した。その他チキンティッカもオーダー。
自宅に戻り早速いただくと、想像を遥かに上回る美味さに驚いた。風味の良さはもちろんの事、肉もゴロゴロとたっぷり入っていた。妻のカレーも同様で2人して遂興奮しながら食べてしまった。酒がすすんだのは言うまでもない……。近いうちにランチバイキング(940円)も食べに行きたいと思っている。
また行きたくなるような釣り堀だった
「つり処 たぬき」の記念バッジ攻略法としては、まずはレンタルタックルで60匹の釣果を達成するのが早道に思えてきたが、当日は和竿から伝わるタナゴの引きを十二分に楽しみその魅力にハマってしまった。やはり次回もマイタックルを持参して挑みたい。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
つり処 たぬき