10月14日(土)、「つり大陸」で釣りやミニゲームをして楽しんできた。単なる数や型狙いではなく黄金の魚を狙うと言うゲーム性の高さに魅了された。どじょうすくいは苦戦したが、まるで子供に戻ったかのようなひと時を過ごせてとても楽しかったのでリポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)
ミニゲームへ移行
続けて、2ndステージのミニゲームへ移行した。スタッフが見本を見せながら上手にすくうコツを教えてくれた。
まずは妻が「スーパーボールすくい」にチャレンジ。始めはなかなかすくえなかったが、スタッフの適切なアドバイスでコツをつかんだようで、結果12個のスーパーボールをすくうことに成功。次に「ザリガニすくい」に挑戦。
妻が2匹すくった後に筆者もチャレンジしてみると意外に難しい。「ザリガニの後方からハサミの付け根付近を狙ってすくうと良い」とのアドバイスを受けて1匹すくうことに成功して、このゲームは2人で計3匹のザリガニをすくうことができた。
最後は「どじょうすくい」。これはどじょうの前方に筒状のすくう道具を入れて、それでも逃げないどじょうを狙うのがコツだと教わった。しかし筆者も妻も大苦戦!どじょうはすぐに逃げてしまい結局1匹もすくうことができずに終了。
Finalステージ
最後にFinalステージの射的の場所に移動した。5発中3つの的を全て倒したらクリアというゲームに2人でチャレンジしたが、2人とも1つの的を残してクリアに失敗。全てのステージが終了となり延長料金を支払って帰宅した。
時間を忘れて楽しめる施設だった
当初の想像以上に釣りもミニゲームもとても楽しくて時間の経過を早く感じた1日だった。スタッフもとても親切で、気持ちよく過ごせたことに感謝したい。今度は甥っ子を連れて、全クリ目指して頑張りたいと思っている。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
つり大陸