サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】

5月というのに気温が30度に迫る日もある今年。これならシロギスもある程度まとまって釣れるかもしれないと思い5月26日に三重県津市のサーフに訪れた。投げ釣りをサポートしてくれる、ちょっと変わった製品も試してみたので、併せてレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・永井航)

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はじめまして。釣りの守備範囲は金魚から大型青物まで!大学では海洋生物を専攻していたので多角的な分析もしたいと思います。

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シロギス釣りの魅力

シロギスといえば船釣りもあれば陸っぱりでの釣りもある。陸っぱりも釣りの入門に持ってこいのちょい投げからガチガチの専用タックルでの超遠投までと初心者から上級者まで楽しめるのが釣り物としての魅力の1つだ。また、シロギスのブルブルッというアタリと食味もこの釣りの外せない魅力。

サーフで投げ釣り

今回のフィールドはサーフであることと、まだまだシーズン序盤で魚が遠い可能性もあるため遠投ができる投げ釣り専用タックルで釣行してきた。今回は調査がてらの釣行となるため、接岸具合などの様子が分かれば及第点だ。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】津市のサーフ(提供:TSURINEWSライター・永井航)

タックル

タックルは33号405cmの投げ竿にキス専用リール。糸はPE0・3号。錘はデルナー30号。

早めの誘いはアタリ無し

当日は日の出時刻丁度に釣り場到着。キス釣りは大した準備もないため、パパッと用意して釣り開始だ。

仕掛けは自作キス仕掛けで針数は7本。1投目は5色半(1色=25m)ほどに投げ込み、仕掛けをサビキながら誘っていくもアタリは無い。少し早めに誘って活性が良いのを拾いたかったがうまく行かなかった。

足でキスを探すことに

当日は隣の人とはかなり距離があるので「キスは足で釣れ」という言葉の通り、小移動して群れを探すことに。また、どの距離が魚の通り道かわからないためフルキャストでシロギスを狙う。

遠投でシーズン初シロギス

小移動を2回程繰り返したところでついにヒット!

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】初ヒットのキス(提供:TSURINEWSライター・永井航)

アタリが出た距離は6色ピッタリくらいとかなり遠め。追い食いを待ったが来なかったので更に仕掛けを寄せてくると2色半あたりでもヒット!

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】近距離でもヒット(提供:TSURINEWSライター・永井航)

こちらは一瞬追い食いしたような感覚もあったので回収。シロギス特有の小気味良い引きを見せてくれたのは、ピンギス級サイズのキス計3匹。嬉しい今シーズン初のシロギスだ。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】ピンギスでも嬉しい3匹(提供:TSURINEWSライター・永井航)

毎投ヒットあり

ここら辺に魚がいると判断しすぐに投げ返すと、今度は2色半あたりでヒット。なかなか連掛けは出来ないため小さな群れがいるのだろう。ここから毎投6色または2色半で必ずアタリが出る状況に持ち込めた。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】毎回同じ距離でアタる(提供:TSURINEWSライター・永井航)

サイズ上がらない&ゲストに苦戦

ほぼ毎投ヒットがあるものの、追い食いさせようと仕掛けを止めるとヒラメやカレイの幼魚が先にきてしまう。これらはその体型から回収時にプロペラのように回るため、手前祭りや仕掛けのヨレを誘発する。

ちょい投げくらいの短い仕掛けならまだしも、仕掛けが長くなる5本針以上の仕掛けを使う時はなるべく避けたい外道だ。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】追い食いさせようとすると……(提供:TSURINEWSライター・永井航)

さらに、釣れるシロギスもシーズン序盤ともありピンギス主体。もちろんリリースできそうな個体はどんどんリリースするのだが、当日は魚の数自体はまだ少ないようだが活性は相当高いようで、小さなピンギスでも針を呑んでしまっている個体が多発。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】針を飲まれることも(提供:TSURINEWSライター・永井航)

再移動も不発

そのため状況打破を狙って大きく移動するもこれが失敗。移動先ではシロギスのアタリが全くなく、結局出戻り。シーズン序盤故に接岸している魚の数はまだまだ少ないのだろう。

2色半を集中的に狙う

出戻り先では相変わらず6色か2色半の決まった所で魚がヒット。型がなかなか出ないため2色半を狙い撃ちし回転を上げる作戦。回転が上がればそのうち型も出るのではないかという狙いだ。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】やはり決まった距離でアタる(提供:TSURINEWSライター・永井航)

針数も7本から4本に落とし、1時間ほどせっせと投げては釣りあげるを繰り返したが、結局刺身にできるようなサイズは出ずに納竿。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】針数を落とし手返しアップ(提供:TSURINEWSライター・永井航)

最終釣果

5時頃から9時前までやってリリース13匹の持ち帰り14匹の計27匹のシロギスに出会えた。シーズン序盤の調査がてらの釣行としては満足の数が出たと言えそうだ。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】朝だけで満足の釣果(提供:TSURINEWSライター・永井航)

シーズン序盤というのもあり、私がやや小さな針を使っていた影響もありそうだが、当日は多くのキスが針を飲み込んでしまうくらいの活性の高さもあった。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】最終的に27匹(提供:TSURINEWSライター・永井航)

小型中心

その一方で、群れの数と規模、型に関してはこれからに期待だ。夏に向けてシロギスの接岸が本格化&採餌が活性化することで数も型もグングン上がってくることに期待したい。

冷感コンプレッションシャツ着用

5月末の釣行日ですら日が出ると暑さを感じたが、これから迎える夏の本格キス釣りシーズンは暑さや熱中症との戦いだ。熱中症の対策にもなって、遠投のサポートにもつながる面白い製品を見つけたので、当日着用してみた。

サーフの投げ釣りシーズン開幕! ピンギスサイズ中心もキス30匹キャッチ成功【三重】冷感シャツをきてみた(提供:TSURINEWSライター・永井航)

ICE EDGE 冷感シャツ

それが、『ICE EDGE 冷感コンプレッションシャツ』だ。冷感効果と体幹サポート効果がある、建設現場向けのプロアイテムだ。

冷感効果は寒すぎるくらい?

着るだけで最大-12℃の冷感効果が期待できるとあって、日の出直後の気温が上がる前の時間帯は、正直肌寒さを感じたくらいだ。陽が登ってからは快適そのもの。暑さによるストレスが軽減された。

砂浜での遠投が安定する!

更に特許取得のパウダー「SPAORE」の効果で体幹・重心の安定も期待でき、キャスト時の踏み込みで沈む浜の上でも普段よりもブレずに投げられるような気もした。

V字投法や回転投法といった、足から腕までの関節の連動や重心移動で遠投をする際はこの服が竿抜けポイントに導いてくれるかもしれない。投げ釣りのみならず船や磯などでも有効だろう(個人の感想です)。

今後の展望

調査釣行のつもりだったが数だけで言えば、30匹に迫る釣果を出せたため、今年の三重県津市近郊のキス釣りは期待ができそうだ。釣り入門にも上級者も楽しめるキス釣りの本格シーズンももうすぐそこだ。

<永井航/TSURINEWSライター>

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