キスやアナゴ、アジにイカなど、夏にシーズンを迎える魚は、天ぷらやフライにするとおいしいものが多いですよね。おまけに冷えたビールとも相性抜群です。でも、イカやタコをはじめとした魚介類って、揚げている最中に破裂して危ない……。そして飛び散った油で掃除も大変です。今回、魚介類の揚げ物で油が飛び散らないコツと、油汚れの掃除で大活躍するアイテムについて紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・五井)
魚介類の揚げ物は油跳ねに注意!
魚介類、特にイカの天ぷらを作る時に身が破裂し、その勢いで油が跳ねて火傷した経験がある人は少なくないでしょう。
破裂する理由
魚介が破裂する原因は、身や皮に含まれる水分です。高温の油の中で、食材の中の水分が沸騰し、発生した水蒸気が熱膨張して破裂するのです。魚介類は水分が多いうえに、皮を付けたまま揚げるため、水蒸気が逃げ場を失い、皮の伸びが限界に達すると、風船のように破裂するのです。
調理中の油の破裂は危険(提供:TSURINEWS編集部・五井)また、破裂しなくても皮が膨れて浮いてしまうと、揚げムラができたり、見た目も格好悪くなってげんなりです。
破裂しやすい魚介類
イカやタコ、ワカサギや小アユなどは典型的な爆裂魚です。イカやタコは水分が多いうえ、皮も魚より薄いので、破裂するための好条件が整っています。
イカやタコは特に破裂しやすい(提供:TSURINEWS編集部・五井)一方でワカサギや小アユなどは、お腹が破れて油が爆ぜます。こちらの原因は古い魚を使った場合に起きやすいです。
破裂や膨張を防ぐには?
方法は簡単です。魚介類の皮に穴を開けるだけ。竹串や、柳葉包丁があるならその先端を使い1cm間隔で穴を開けます。
皮に穴を開ければ安心(提供:TSURINEWS編集部・五井)小魚は新鮮なものを使う
ただし、ワカサギや小アユなどは、小さすぎて穴を開けるには不適ですし、お腹に穴を開けるとそこから破れてしまうこともあります。揚げる場合は新鮮なものを選び、お腹が破れかけていたり、張りがなくなっているものは佃煮にするのが賢明です。
1cmごとに小さな穴を開ける(提供:TSURINEWS編集部・五井)油の飛び散りを防ぐには?
食材に打ち粉や唐揚げ粉を付ける前に、食材の水分をしっかり拭きとりましょう。水気が多いとたとえ破裂しなくても、鍋に投入したときに飛び散る飛沫の量が増えます。
食材の水分をよく拭きとる(提供:TSURINEWS編集部・五井)また、油を含んだ水蒸気が多く発生するので、油の拡散を助長してしまうのです。それに、きっちり水分をふき取って揚げた方が、カラッと揚がっておいしく仕上がります。
飛び散った油の掃除はどうする?
いろいろ工夫しても、油の飛散を完全に防ぐことはできません。換気扇の周囲やキッチンの壁に油膜が付くと、専用の洗剤を使っても簡単には落ちません。それに、最後の拭き上げがおろそかだと、乾いた洗剤の跡が残り、再び水拭きすることになります。
揚げ物の後始末は大変!
また、天ぷら鍋やバットなどの調理器も、洗ってもヌルヌルして二度洗いが必要になったりします。揚げ物は、おいしいけど後始末が大変なのが玉にきずです。
そんな面倒な油汚れ対策に便利なアイテムをひとつ紹介。油膜化した油さえも落とすことができ、仕上げの水拭きもいりません。それが、ピーシーエスジャパンのアルカリ電解水「ブリーズクリア」です。
ブリーズクリア
本製品には、用途別に任意の濃度に薄めて使う業界最高峰のpH13.2のブリーズクリアのほか、原液のまま使える便利な「ブリーズクリア125」があり、油物の調理器やグリル周り、電子レンジ内部やキッチンの壁などさまざまなものの洗浄で活躍します。
ブリーズクリア125(提供:TSURINEWS編集部・五井)使い方は、スプレーボトルに入れて噴霧し、布で拭いたり、浮かせた汚れを水で洗い流すほか、布に染み込ませて拭いたり、つけ置きもできます。容量は2L、4L、20Lがあります。
これは本気で便利!今すぐ「ブリーズクリア」の詳しい使い方を見る
使用の注意点
なお、スプレーボトルを使う場合は、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)のスプレー容器に入れてください(PETボトルはNG)。
PPかPEのスプレーボトルを使う(提供:TSURINEWS編集部・五井)このほか、皮革製品やアルミなど、使用が適さない素材もあるので、詳しくは同社ホームページで確認してください。
まな板やシンクの魚臭さも消失(提供:TSURINEWS編集部・五井)ちなみに、このアルカリ電解水をまな板やシンクに噴霧してサッと水洗いすると、魚臭さが嘘のように消えます。このほか、アルカリ電解水そのものや、関連製品について詳しく紹介している記事があるので参考にしてください。
おいしく食べたらスッキリ洗浄
魚介類は、ひと工夫するだけで破裂や油の飛び散りを減らすことができます。そして、調理後はアルカリ電解水を活用すれば、油汚れや魚の臭いも手軽にリセットできます。
夏の旬を天ぷらで味わおう(提供:TSURINEWS編集部・五井)今年の夏は、ぜひ旬の魚介類をサクッと揚げて、おいしい一皿を味わってみてください。
<五井/TSURINEWS編集部>


