前日、良型のシーバスをはじめ、真鯛も釣った筆者。引き続き同じフィールドにフラットフィッシュを狙いに繰り出しました!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・須藤雄飛)
イナダをキャッチ
シーバスをキャッチ後は、不思議とアタリは無くなっていました。この時間になり、ようやくサーフに人が集まりだしました。ここで遠投した先で、ようやくヒットです!軽くて波の上をすべるようにランディングしたところ、小型のイナダでした。
イナダの群れがサーフを盛り上げる
先程のイナダのファーストヒットは皮切りに、投げれば釣れるようなイナダタイムに突入します!周りの人は小型のジグを早巻きで手返し良く誘っていますが、私はあえてシンキングペンシルをスローに巻いて誘います。
狙いはあくまでヒラメです。しかしこの時間でイナダを7~8匹ほど釣り、ほとんどをリリース。サイズがましな2匹をキープすることにしました。
この日はなぜかイナダばかり
手前までルアーをしっかり引くことが大事一旦引いたイナダの群れですが、波打ち際で7:00前にも2匹釣りました(リリース)。そういえば、朝イチでかかったシーバスも波打ち際でしたし、つくづく波打ち際も大切に巻いた方がいいと思いました。
今日のサーフでは、シーバスが釣れたのは私だけのようです。時間帯が周りのアングラーより早かったためだと思います。
ぱったりアタリが無くなり納竿
あれだけ爆釣モードだったサーフも、7時を過ぎるとぱったりアタリが途絶えました。不思議なのが、前日はあれほどシーバスとサゴシが群れていたのにこれほど魚種に偏りが出ることです。魚の生態は本当に奥深いですね。
アタリが無くなったので、ここで釣り終了としました。
前日に続きサーフでは釣果が上がり、ハイシーズン化してきました。高水温が続いていたため、フラットフィッシュももうすぐ戻ってくるかもしれません。
<須藤雄飛/TSURINEWSライター>