東京湾浦安の吉野屋のカワハギ乗合で船中17~45尾の好釣果を記録。今がチャンスと9月13日(水)に釣行したところ、25人乗船で竿頭以下3人が60尾超え、船中505尾という爆釣となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
船中500尾超えの爆釣
船中釣果は13~30cmカワハギ1~63尾で、左舷ミヨシが竿頭、次頭が左舷前寄り2番で62尾、3番手が左舷トモで60尾だった。
海堡周辺では岸壁寄りはテンションさえ保っていればアタリは出たが、沖向きの釣り座はカーブフォールで魚にエサをアピールし、寄せる工夫をしないとアタリを出せない。
海堡周辺は数年周期で爆釣があるが、いつまでも続く釣り場ではない。今後は深場に落ちていく魚に合わせて、ゼロテンションなど仕掛けの緊張を解いて魚の警戒心を薄くさせる釣法などが必要になってくるだろう。
船長のコメント
「今釣っている場所は大型も交じりますが、小型が多いので、仕掛けを動かしつつアタリが常に取れるように張っていかないと瞬時にエサが取られます」
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>