エビング釣行で15kgメバチマグロをキャッチ【三重】発光仕掛けが的中か?

エビング釣行で15kgメバチマグロをキャッチ【三重】発光仕掛けが的中か?

台風シーズンを迎え、出船を控えるなか、前回の記憶が残っている間にマグロジギングにチャレンジしようと、9月中旬に三重県志摩市和具の遊漁船で単独釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

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オフショア ソルトルアー

帰港途中でオキザワラ確保

帰港する道中で浮遊物を見つけ、船長はキャスティングを提案。すると60cm程度のオキザワラの群れで多い人が3匹、全体ではオキザワラ7匹、シイラ1匹を追加した。

エビング釣行で15kgメバチマグロをキャッチ【三重】発光仕掛けが的中か?当日の船中釣果(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

乗船場で検量した結果、メバチは15kgとまずまず。丸々太ってうまそうだ。

今回はルミカチューンが成功した形となったが、どうしたら釣れるのか考えるのは楽しいものだ。次回はルミカの発光が時間経過とともにどのように変化するのか、また明るい日でのバイトも含め、活性の高い日にルミカをぜひ試してみたいと思っている。

エビング釣行で15kgメバチマグロをキャッチ【三重】発光仕掛けが的中か?ルミカの効果?で15kgメバチをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋)

<週刊つりニュース中部版APC・伊藤明洋/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年10月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。