沖磯でのエサメバル釣りで25cm頭に本命25尾【山口】ノベザオで挑戦

沖磯でのエサメバル釣りで25cm頭に本命25尾【山口】ノベザオで挑戦

7月15日(上り中潮、新月)、約3年ぶりの夜メバル釣りへ。道中、山口県大島郡の、かめや釣具大島店にてエサや仕掛けなどを購入し、藤谷渡船が係留している片添海浜公園に向かった。出港30分前に到着し、出港の準備を整え、すぐさま荷物を積み込んで定刻の午後5時に出港。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・横田宏徳)

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海釣り 磯釣り

25cm頭に本命メバル25尾

3時に目が覚め、釣り再開。上げ潮が転じているようで磯ギワの潮だまりに潜んでいるメバルを重点的に狙ったものの前日からの雨の影響が残っているのか、まったくアタリはなく、そのまま6時すぎの回収の時間を迎えた。

全体的にも釣果の方はいまいちの模様ではあったが、何とか20~25cmくらいのメバル25尾釣り上げることができた。状況は悪かったが、3年ぶりの夜メバル釣りができたので、それだけで十分満足の釣行だった。

沖磯でのエサメバル釣りで25cm頭に本命25尾【山口】ノベザオで挑戦 沖磯での夜メバルの釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・横田宏徳)

青ケブエサによる夜メバル釣りシーズンは大体9月いっぱいまで、今後12~1月にかけてはモエビまきによる釣りも堪能できるとのこと。

潮回りやスケジュール、天候などの条件がそろわないとなかなか行けない釣りなので、いつになるのか分からないが機会をうかがって再度チャレンジをしてみたい。

<週刊つりニュース西部版APC・横田宏徳/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
津和地島の沖磯
渡船:藤谷渡船
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年8月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。