吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【流れ川で宙のヒゲセット#5】

吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【流れ川で宙のヒゲセット#5】

第42回のテーマは「流れ川で宙のヒゲセット」。触るのに落とさない時の特効薬はタナのエレベーター。それは流れ川であっても有効だった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊へらニュース編集部 関口)

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淡水の釣り ヘラブナ釣り

10枚追釣して納竿

1枚釣ると触りがなくなり、打ち返していると触りが復活。そこからすぐにアタれば理想だが、落とさない時はタナを上下させる。この繰り返しで、15時までに30~36cmを10枚追釣して納竿。

朝のドボン釣りと合わせて15枚なら、この川では大釣りと言ってもいいだろう。

吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【流れ川で宙のヒゲセット#5】竿15尺トロ巻きセットの釣果は10枚(提供:週刊へらニュース編集部 関口)

まだやれそうだけど、今日(5月18日)はヤバいくらい暑いからこのくらいにしよう。

吉田康雄

「そうですね。いつもはもっと短時間の釣りですから、今日は十分楽しませてもらいました。関口さんからの〝いじめ〟もなかったですし(笑)」

 

たまにはね。と言うよりも今回ばかりは吉田を見直したよ(笑)。流れ川でもやりようによっては宙で釣れる。これは新しい発見だったからね。まあ、自分でやれって言われたら尻込みしそうな流れではあったけどね。

吉田康雄

「流れ川では何と言っても打ち返しのリズムです。忙しい釣りにはなってしまいますが、機会があればぜひ皆さんにも試してもらいたいですね」

 

次回は「クリアレイクで大型に挑戦」です。

吉田康雄のザ・チャレンジへらぶな 【流れ川で宙のヒゲセット#5】サクッと釣って気持ちよく納竿(提供:週刊へらニュース編集部 関口)

<週刊へらニュース編集部 関口/TSURINEWS編>

この記事は『週刊へらニュース』2023年6月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。