山陰のタイラバで乗っ込みの大ダイが続々【鳥取・FIELD’s】最小でも74cm

山陰のタイラバで乗っ込みの大ダイが続々【鳥取・FIELD’s】最小でも74cm

気温が少しずつ上がり、山陰地方にも春がやって来た。春の魚といえばマダイ。例年、日本海での乗っ込みは4月ごろから始まるが、今年は3月上旬から釣れ始めているとのこと。しかも、70cmを超える大ダイがよく釣れているという。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)

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オフショア ソルトルアー

タックルセッティング

当日のタックルは図の通り。タイラバは、GSKスライド。カラーはグリーンゴールドをチョイスしたが、緑系を選んだ理由は、次の通り。(1)釣具店で山陰地方は「緑系がいい」という話を聞いた。(2)山陰地方で最近、イワシが大漁なのでマダイもイワシを食べているだろう。そこでイワシのカラーに近い緑系を選んだ。

山陰のタイラバで乗っ込みの大ダイが続々【鳥取・FIELD’s】最小でも74cmタイラバタックル図(作図:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)

タイラバの重さについては、私の場合ドテラ流しで釣りをする時は水深+20gが基本だが、今回の狙いは大ダイ。基本よりも大きめで重たいものを使用する。デカいタイラバにはデカいマダイだ。

<週刊つりニュース西部版APC・中濱友也/TSURINEWS編>

 

▼この釣り船について
FIELD’s
出船場所:境港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2023年4月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。