「まるで最終日のバーディーラッシュ」 女子プロゴルファーとシーバスジギングを満喫

「まるで最終日のバーディーラッシュ」 女子プロゴルファーとシーバスジギングを満喫

2月上旬、人気女子プロゴルファーの成田美寿々さん、青木瀬令奈さんと東京湾川崎のつり幸のシーバスジギングでご一緒させていただきました。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

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二人とも良型シーバスをゲット

その数分後、隣の瀬令奈さんにもヒットし、60cm超の良型をゲット!これを機に2人とも良型をバンバン釣り上げていきます。一度もバラすことなく釣り上げていく様子は、「絶対釣り初心者ではない」と思うほど(笑)。

「まるで最終日のバーディーラッシュ」 女子プロゴルファーとシーバスジギングを満喫瀬令奈さんは良型に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

美寿々さんに「タモ入れやってみますか?」と、タモをバトンタッチ。すると、すんなりと瀬令奈さんの魚を誘導して完璧にランディング。

爆釣タイムはまだまだ続きそうでしたが、沖上がりの時間を迎えて泣く泣く終了。2人の満面の笑みで、私も大満足の釣行となりました。

「まるで最終日のバーディーラッシュ」 女子プロゴルファーとシーバスジギングを満喫二人とも良型シーバスをゲット(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

釣行の感想はプロゴルファーらしく

船宿に戻る船内で感想をうかがうと、今回の釣りをゴルフ用語に例えてくれました。

「4日間の競技で3日目まで上位の順位が目まぐるしく入れ替わるなか、1バーディ1ボギーくらいでじっと耐えて、最終日にそのうっぷんを晴らすようなバーディラッシュで見事優勝! という感じでした(笑)」

釣った魚は寿司屋に持ち込み

釣った魚は川崎駅近くの「寿司と日本酒 よってき」に持ち込み、お刺し身やお寿司に。「自分が釣った魚は、おいしさが違いますね」と、ニコニコ食べている2人がとても微笑ましかったです。

「まるで最終日のバーディーラッシュ」 女子プロゴルファーとシーバスジギングを満喫釣果を肴に乾杯(提供:週刊つりニュース関東版 石坂衣里)

<週刊つりニュース関東版 石坂衣里/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
つり幸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2023年3月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。