広大な大地が広がる北海道では、釣り場まで数時間かけて移動することも珍しくありません。人気ターゲットを求めて5時間以上車を走らせることもあり、遠征そのものが一つの旅になります。今回は北海道で釣りを楽しむ筆者が実践している「移動時間も楽しむための工夫」を3つ紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)
北海道の釣りは長距離移動
北海道は広大な自然に恵まれ、海・川・湖のどこでも魅力的なターゲットが狙えるフィールドです。
私自身、札幌市に住みながら釣りを楽しんでいますが、海へ向かうだけでも50分~1時間ほどかかります。さらに人気エリアとなれば移動時間は一気に伸び、5時間以上のドライブになることも珍しくありません。
魅力的なターゲットたち
良型アイナメやソイ類、サケ、カラフトマス、サクラマス、タラ。淡水ではイトウやブラウントラウト、オショロコマなど、北海道ならではの魚たちを求めてどこまでも走ってしまうのが北海道アングラーの性かもしれません。
ポイントまであと3時間!(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)釣りプラスαを楽しむ
そんな長距離移動を繰り返す中で、私は「せっかくなら移動時間も含めて北海道遠征を楽しもう」と考えるようになりました。そこで今回は、北海道の釣り遠征でおすすめしたい道中の楽しみ方を3つ紹介します。
道の駅巡り
北海道各地にある道の駅は、遠征の立ち寄りスポットとして非常に魅力的です。休憩や食事はもちろん、地域ならではの特産品を購入できるのも大きな魅力。私がよく利用する国道230号沿線には農業が盛んな地域が多く、帰り道には農家直売の新鮮な野菜を購入することもあります。
採れたて野菜のおいしさは格別ですし、場所によっては牧場直営のソフトクリームが味わえる道の駅もあります。釣果だけでなく、その土地ならではの味覚との出会いも遠征の醍醐味。ぜひ釣行計画に道の駅巡りも組み込んでみてください。
道の駅到着!(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)日帰り温泉で疲れを癒やす
釣りを満喫した後は、その土地の日帰り温泉を楽しむのもおすすめです。私がよく利用する国道230号沿線には、札幌近郊の温泉地として有名な定山渓があります。早めに釣りを切り上げた日や、車中泊遠征の帰り道には温泉で疲れを癒やしてから帰宅することも少なくありません。
温泉に浸かりながら、その日の釣果や反省を振り返る時間もまた遠征の楽しみの一つです。各地域には個性豊かな温泉施設や旅館の日帰り入浴プランもあるため、事前に調べておくと遠征の満足度がさらに高まります。
北海道ならではの絶景を楽しむ
北海道遠征の魅力として外せないのが、道中で出会う雄大な景色です。初夏の鮮やかな新緑、秋の紅葉、どこまでも続く海岸線。釣り場へ向かう途中から北海道らしい大自然を満喫できます。
特に海沿いのルートでは、車窓から見える景色だけでも十分に価値があります。
野生動物にご注意を
ただし山間部ではシカやキツネなどの野生動物が突然飛び出してくることもあります。特に夜間や早朝は注意が必要です。私自身もヒヤリとした経験が何度かあるため、安全運転を第一に北海道の景色を楽しんでほしいと思います。
緑いっぱいの初夏の北海道!(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)北海道の釣り遠征は旅
北海道では釣り場まで数時間の移動が必要になることも珍しくありません。しかし見方を変えれば、その移動時間も遠征の楽しみの一部です。
- 道の駅で地域の特産品を楽しむ
- 日帰り温泉で疲れを癒やす
- 北海道ならではの絶景を満喫する
こうした楽しみを組み合わせることで、釣り遠征はさらに充実したものになります。魚との出会いはもちろん、その土地ならではの景色やグルメ、人との出会いも北海道遠征の魅力です。これからも釣りとともに北海道各地の魅力を発信していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
<大ちゃん/TSURINEWSライター>


