潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみた

潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみた

三番瀬(さんばんぜ)と言えば、東京湾奥、主に浦安から船橋にかけて広がる干潟。ここにはアサリやハマグリはもちろん、多くの貝達が生息しています。この干潟と、ここに住む軟体動物について深く掘り下げてみると……実に興味深いですよ!

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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ビーチコーミングをやってみよう

筆者が船橋海浜公園に訪れた日は8月4日。大潮で干潮時(10時半)にはソコソコ潮が引く日でした。JR京葉線二俣新町駅から「途中バスにすればよかった」と思いながらてくてく30分歩き、9時に到着(因みにバスは1時間に1本)。1時間程環境学習館でお勉強した後に海に行ってみると、予想通り、公園の目の前には広大な干潟が広がっていました。

潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみた大潮の干潮時には干潟が広がる(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

公園前の海は「三番瀬」ということで、大潮の干潮時には干潟が広がり、有料の潮干狩り場は閉鎖しているものの、沖の立ち入り禁止エリアより先に行かなければ、干潟への立ち入りは可。残念ながらアサリ等の貝をザックザック採ることは期待できないのですが、頑張れば何とかお味噌汁一杯分位は採れるかな、と思います(すいません、ちょっと無責任な発言です)。

潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみた「立ち入り禁止エリア」には入らないように(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

とはいえ、目的が「食材調達」ではなく「自由研究」ならば、貝殻をターゲットとしたビーチコーミング(海岸に打ち上げられた漂着物を収集したり観察したりすること)をやってみてはいかがでしょう? ビーサン履いて30分も干潟を歩けば、結構色々な種類の貝殻が見つかりますよ!

潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみた30分足らずで6種類の貝殻が見つかった(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

「夏休みは残りあとわずか。自由研究どうしよう……」なんていうヤンチャキッズ達のご参考になれば幸いです。因みにふなばし三番瀬海浜学習館は、8月は「無休」とのこと。

潮干狩り上級者パパが子供にすすめた自由研究:東京湾奥『三番瀬』に住む貝を調べてみたこれはツメタガイに食べられた跡(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
ふなばし三番瀬海浜公園

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