6月1日、ついにホームグラウンドの長良川郡上漁協管内のアユ釣りが解禁した。釣行当日の朝一は支流に入り1時間で13匹、午後は本流で20cm頭に7匹、解禁日の合計は約2時間で20匹と満足の結果となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)
早朝1時間で13匹
2匹目も早かったが、ここでアタリが止まる。本流ほど魚影は濃くないので、いないと思ったら即移動。落ち込みの白泡を探ると目印が走る。いればすぐに掛かる。解禁日らしい掛かり方だ。荒瀬の瀬肩でも掛かり18cmクラスも交じった。
仕事があるので1時間しかできない。一気に下流へ移動して本命の流れを探ると、天然ソ上物と思われるチビアユが2連発。
そしてちょっとした深みで目印が下流へ走る。サオを絞り飛んできたのは19cmほどの良型アユだ。この後は数匹追加して納竿とした。結果、早朝1時間で19cmを頭に13匹と意外に釣れた。
当日最大の20.6cm登場
仕事をして、今度は午後2時半すぎに再び川に立つ。仕事の昼休みだ。自分でも思うが「よくやるよ」。今度は本流でサオを出す。1時間の釣りだ。選んだポイントはご漁場の杉ケ瀬。荒瀬で勝負する。高水で白川状態だが、解禁日の一番アユはいるはずだ。
オモリを付けて探ると10cmほどのチビアユが掛かる。それでも諦めず果敢に荒瀬を探ると、白泡下で目印が止まる。アタリは小さいが掛かっている。飛んできたのは19cmクラスの良型アユだ。飛びつきアユはいる。
ここからはプチ入れ掛かり。良型がサオを絞る。しかしある程度釣ると止まる。最後は思い切ってど芯を探ると、目印が下流へ疾走。ゴボウ抜きすると20cm級の追い星三重の一番アユが掛かった。これで満足して納竿。
最終釣果
お昼休みは1時間で20.6cm頭に良型7匹。解禁日の合計は約2時間で20匹と満足の結果だった。
新アカがつけば、今まで釣れなかった下流部や吉田川などでも釣れだすと思う。郡上アユはまだ始まったばかりなので今後に期待したい。
<週刊つりニュース中部版APC・松森 渉/TSURINEWS編>
郡上漁協
釣具を安く揃えるなら「Temu」!(PR)
釣具を手軽に安く手に入れたいと思いませんか?そんな方にはTemuがおすすめです!
Temuは多様な商品をリーズナブルな価格で提供しているオンラインショッピングサイト。全世界累計でアプリのダウンロード数が3億を突破しました。(2023年12月時点 PRTIMESより)
Temuの魅力は、なんといっても豊富な商品ラインナップ!ロッド、リール、ルアー、釣糸を数多く取り扱っています。
セールや特別割引、クーポンの配布を頻繁に行なっているため、お得な価格でショッピングが可能。直感的で使いやすいアプリを使って、スマートフォンからも簡単にアクセスできます。
注文した商品は迅速かつ丁寧に発送され、およそ1~2週間ほどで到着。配送状況をリアルタイムで確認できるのも嬉しいポイントです。
下記のリンクからアプリをダウンロードすると、合計15,000円分の割引クーポンがもらえます。この機会にTemuでお得にショッピングを楽しんでみてください!
15,000円分の割引クーポン:https://temu.to/m/unzazjlhyfh