和歌山中紀エリアのアジング釣行でデイ&ナイトいずれでも本命キャッチ

和歌山中紀エリアのアジング釣行でデイ&ナイトいずれでも本命キャッチ

遂に冬休みに突入した。待ってました!とばかりに釣りに行けると期待していたが、比較的風が強い予報。天候は人間のお休みとは関係がないので仕方がない。でも休みを有効活用すべく自宅を出発。和歌山県は中紀エリアの漁港を目指した。

和歌山県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

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福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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ショア ソルトルアー

ポイント移動して夜の部へ

ナイトゲームは河口がらみのポイントへ。このポイントは夜の定番の一つだ。時折ライズが発生している。表層を意識して0.3gのジグヘッドで5カウント程度の浅いレンジを攻めると間もなくしてヒット!した瞬間のエラ洗い。このエリアの定番ゲストのヒラスズキのセイゴだ。

和歌山中紀エリアのアジング釣行でデイ&ナイトいずれでも本命キャッチゲストのセイゴがヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

リリースして再度アジを狙うが連続ヒットするのはヒラスズキのセイゴばかり、アジが居ない。沈めてもアジが当たる事はない。想定外であったがこれは移動しかない。

車で5分程のポイントへ小移動を行い再度攻めてみる。ここでも0.3gの軽量ジグヘッドで丁寧に流すとヒット。またしてもヒラスズキのセイゴ。万事休すか……。

少しポイントを変えて漁港内のカケアガリポイントに入る。少し深めの場所を探るとヒット。今度はちゃんとアジで安心。同じ場所を攻めると最終的に3匹をゲットできた。

和歌山中紀エリアのアジング釣行でデイ&ナイトいずれでも本命キャッチ最後にアジを釣ることができた(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)

夜になると急に気温が下がり始めた。体感的には5度程度は下がったように感じ帰宅のタイミングと判断して納竿とした。

<福岡崇史/TSURINEWSライター>