年始の大阪湾ライトルアー釣行でアジ連打アベレージのサイズは18cm級

2024年の初釣りは、いつ、どこへ？明けても暮れても釣りなのだから、新年の切り替わりなんて実は何でもないことなのだが、このような区切りに賭けるような気持ちもある。夢想する新年一発目の釣りを、予言して書きたい。そして、実際の釣果は？

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（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター・井上海生）

井上海生

2024年1月18日

井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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ソルトルアーショア

実際の釣果

では、実際の釣果はどうだったか？

1月1日にはデイアジングがどうかと思いながら大張り切りで釣り場に立ったが、16時頃に地震がきた。大阪では震度4。釣り場から少し離れたコンビニの駐車場で、アングラーたちとぶつぶつ話していた。

今日はとりあえず帰るか？一応、津波注意報が止んでから夜のアジングを続けてみたが、異常に活性が下がってしまい、数尾だった。地震と海についての考察は控えたい。この釣行は実質、ナシ。評価できない。

さて、次は1月3日の釣行である。この記事を書いている時点で、1月3日は昨日なのだが、この日はわりと釣れた。小潮、ゆるやかな下げ。風もほとんどなし。大阪南港に釣り場を移して、アジが12尾、メバルが2尾、大きなサバが1尾。アジは18cmの金太郎飴。メバルは良型と、8cmのチビ。尺メバルとの決着という気分でも状況でもなかった。