【船のエサ釣り釣果速報】ひとつテンヤ釣りで良型マダイがフィーバー（福岡）

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金生丸

11月22日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。活きアジもエサに使い、レンコ1人15～20尾、アオナ35尾、タカバ10尾、アラカブ、オニオコゼ、イトヨリなど交え釣る人はクーラー満タン釣果。今後も魚種多彩にいい土産が望めそうだ。

大黒丸／鐘崎港

11月22日、福岡県宗像市から案内中の大黒丸／鐘崎港が玄界灘の沖五目釣りに出船。活きアジもエサに使ってレンコ20～30尾、アオナ2kg頭に30尾、アラカブ1.5kg頭に10尾、アコウ2kg、イトヨリなど根魚主体にいい釣果が上がった。

昭隆丸

11月26日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸でみやま市の加藤さんが玄界灘のエビラバに釣行。朝はレンコダイやアオナがぽつぽつとヒット。船長は「潮変わりからしばらくするとマダイモードに切り替わり、3kg頭に数釣りをされていた」と話す。博多湾内タチウオに出船中。ジギングも出船。

金比羅丸／門司港

11月26日、北九州市から出船中の金比羅丸／門司港は、響灘へ沖五目釣りと落とし込み釣りに出船。五目釣りはマダイ、タカバ、アオナ、レンコなど順調にヒット。落とし込みではヤズが入れ食いで、船中10尾釣れた。大型バラシも多発している。今後も期待大だ。最新釣果はFacebook「門司 金比羅丸」で検索。

四季丸

11月23日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、ひとつテンヤのマダイ釣りで周防灘の姫島沖に出船。水温下がり爆釣モード。出船するたび、良型マダイ含め60尾超えで釣れており絶好調。日によりムラあるがアコウやイシダイも順調に釣れる。写真のハヤブサフィールドスタッフ西村さんも好土産を持ち帰った。最新釣果Facebookにて更新中。

新漁丸

11月26日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。マダイ、青物、ヒラメ、根魚、チカメキントキなど多彩に釣れた。大物バラシ多発中。特に根魚が好調でアコウ、ボッコが好ヒットした。今後も好土産が期待できる。

海桜丸

11月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ泳がせで出船した吉田さんと雄太さんはヒラメ2～5kgを見事に仕留めた。根魚五目ではタカバ、レンコ、ウマヅラ、根魚など土産も。タイラバではマダイやアコウなど。ほか落とし込みでは青物やヒラメも。SLJ（スーパーライトジギング）ではヒラメ、根魚など期待。泳がせ、根魚五目、タイラバ、落とし込み、SLJと各種出船受け付け中。

千春丸＆蛭子丸

11月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸＆蛭子丸の案内で芦屋沖へ泳がせ釣りで出船したグレちょる曾のメンバーはヒラメМAXサイズ3.6kgを頭に好ヒットを楽しんで笑顔で釣果を披露してくれた。ほか落とし込みでは青物主体でヒラマサなども順調。タイラバではマダイ、根魚など。SLJ（スーパーライトジギング）では根魚ほか多彩に。泳がせ、落とし込み、タイラバ、SLJなど各種出船受け付け中。

大福丸

11月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘へ出船し、落とし込み釣りとアジ泳がせ釣りでヒラマサ6～7kg、アオナ2kg頭に13尾、タカバ3kg頭に5尾、ブリ3.5～5kg、ネリゴ1kgなど多彩な釣果が上がった。

海神丸

11月26日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船。アコウ主体でアラ4.2kgにヤズ、ヤガラなどの釣果。2人同時にヒットもあり、大型バラシもある。エサの小アジにヒラメが食った形跡もあり、今後も期待。

松丸

11月26日、福岡県中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバ・テンヤ釣りに出船。ウネリが残り行きたいポイントで行けなかったが、マダイはテンヤで3kgクラスなどが上がり、ヒラメ4kg、アコウなどが釣り上げられた。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞