水温がなかなか下がらない状況が続いていたが今年度初めての寒波到来で秋が本格化した。例年より遅れ気味だが水温も下がり、秋のシーバスシーズン突入。ホームグラウンドの中海からシーバスゲームをお届けする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・中濱友也)
最終釣果
秋はシーバスが群れを形成する。同じくらいの大きさで群れとなるようだ。釣れ始めると同じくらいのサイズが連発するのが秋のシーバスの特徴。暗くなるまで釣りを楽しみ納竿。
釣果は、約1時間30分で35~60cmを6尾だった。いつの間にか日没が早くなったが、秋のシーバスゲームを堪能することができた。
ゴミは必ず持ち帰ろう
最後に。最近、釣り人のゴミの放置が問題で閉鎖される釣り場が増えてきている。今回の釣行では釣りの合間にゴミ拾いをしたが数分でゴミ袋がいっぱいになった。
釣具やタバコのパッケージなどの釣り人が残していったゴミ。残念なことにゴミを捨てる一部の残念な人が原因でルールを守っている釣り人まで悪く見られてしまうのが現実である。マナーを、必ず守って釣りを楽しもう。
<週刊つりニュース西部版APC・中濱友也/TSURINEWS編>