私はTSURINEWSのライターで記事を執筆しています。ふと、TSURINEWSを運営する週刊つりニュースの東京本社がどんな場所なのか気になり、編集長にコンタクトをとったところ、快く取材に対応してもらえることになりました。今回は交流も兼ねて、ウェブマガジン「TSURINEWS」の制作現場の雰囲気をお伝えします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・岸本真彦)
TSURINEWS編集長に直撃インタビュー
ここからはウェブマガジン『TSURINEWS』の小菊編集長にインタビューしてきた模様をお伝えいたします。
実際の第一印象
写真を見て頂けらわかるかと思いますが、オシャレな方で、写真を撮る際も初対面にもかかわらずメガネをずらすなどユーモアのある方でした。

経歴が独特で、過去にミュージシャンをやっていて、その後は大物女性歌手のプロモーションを統括していたそうです。
小菊編集長は、小物釣りからマグロ釣りまで幅広く釣りをするとのこと。最近は毎週沖釣りに出掛けているそうで、その時期に釣れている旬の魚を釣るそうです。先日も福島沖まで遠征し、ヒラメ釣りに出かけたそう。大判サイズがバンバンあがったみたいです。
話していて釣りの話が絶えなかったので、釣りが凄く好きなんだなと感じました。現在の釣り業界の事情も色々聞けて勉強になりました。TSURINEWSは、リニューアルを予定しているとのことで、今後の展開も楽しみです。
つりニュース本社は魅力がいっぱい
今回快く見学させていただき感謝です。またつりニュースへの関心が深まりました。普段はチャットワーク上でやり取りをしているのですが、編集長に直に会うことで面白い体験ができました。
サカナブックスや釣り文化資料館も見学できて、ライターとして新たな一歩が踏み出せそうです。皆さまも東京に来た際に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

<岸本真彦/TSURINEWSライター>
週刊つりニュース東京本社