寒さも忘れて冬を満喫できるワシオ株式会社の『もちはだ』を代表とする防寒アイテムを着込んで、本格的に開幕となった関西地区でのワカサギ釣りに挑戦。寒い屋外で長時間におよぶ釣行を快適に過ごし、美味しいワカサギの天ぷらにありつけた釣行の様子をお伝えする。
※『もちはだ』は株式会社ワシオの登録商標です。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・牧田)
関西のワカサギ釣り
釣り物が少なくなる冬に釣り人からの視線が熱くなる「ワカサギ釣り」は、北海道や東北など厳冬地域限定の釣り物と考える人も多い。
しかし、全国の湖沼や河川の下流域に生息している手軽さから、初心者でも挑戦しやすい釣り物として、関西エリアでも人気を集めている。
佐仲ダム湖でワカサギ釣り
関西エリアで屈指の釣り場「佐仲ダム湖」。管理施設「ハイマート佐仲」では、レンタルサービスが充実しており、初心者やファミリーでも手ぶらで安心してワカサギ釣りを楽しめる。
サイズは小型中心だが、解禁直後でも3ケタ釣果を狙うことができる。実際、直近で多い人は102匹、少ない日でも一人で30~70匹以上釣れており、回遊してくるタナさえ捉えれば初心者でも30匹くらいは期待できそう。
釣行後のサービスも手厚く、釣ったワカサギを天ぷらにしてくれるサービスは大人気。釣れたて揚げたての美味しさを一度味わうと病みつきになること間違いなしだ。
今回はワシオ株式会社の田中さん、今津さん、岡本さんの3名に『もちはだ』のアイテムである【Wネックウォーマー】、【Campインナーセット】、【ハイソックス】を着用してもらい、初冬差し迫る山間の紅葉を愛でながらワカサギ釣りに挑戦してもらった。
※『もちはだ』は株式会社ワシオの登録商標です。
障壁は「寒さ」と「エサ付け」
初心者でも楽しむことができる釣りだが、必ず問題となるのが「寒さ」だ。
特にワカサギ釣りは冬目前の晩秋に解禁され、11月下旬から春先までが最盛期。
さらに、山間から吹き付ける寒風に手がかじかむうえ、湖面からの冷気に凍えて身体が震え、小さな針や細い仕掛けに悪戦苦闘。釣り座からあまり動かない、じっと“たたずむ系”の釣りなので身体がとにかく冷えやすいのが難点だ。
冷え性持ちや寒がりの人にはハードルが高い釣りとも言える。
しかし、この寒さを忘れて冬でも快適に釣りがしたいと思っている方に是非お勧めしたいのが『もちはだ』アイテムだ。
冬場の釣りの味方『もちはだ』
世界的冒険家が南極探検で採用したという特許技術を盛り込んだウィンターアクティビティにピッタリな防寒ブランドが『もちはだ』だ。
有名な釣り系Youtuberやルアーメーカーの社長ともコラボしているアイテムもあり、釣り人目線な防寒アイテムなのは間違いない。
Campインナーシャツとタイツ
3名が着ている【もちはだCampインナーシャツ】の「モックネック」部分は、ピタッと首元に密着して冷たい外気が入り込まない構造になっている。
裏側は特許(存続期間は終了)も取得した『もちはだ』独自の製法、“鷲尾式”起毛技術が施された肌触り柔らかな生地を採用。多少の冷え込みくらいでは動じない。まるで毛布にくるまっているような肌触りでほっこりポカポカ。
さらに、冷えの原因にもなる蒸れは脇のベント機能で排出されるため快適さを維持してくれる。
Wネックウォーマーとハイソックス
冬の早朝からの釣りは冷え込みを乗り越えるところから始まる。そんな極寒の環境には、Campインナーシャツとタイツだけでなく【もちはだWネックウォーマー】が首元から侵入してくる冷気をシャットアウト。
さらに、【もちはだハイソックス】を併用することで、水面からの冷気で底冷えする足元を暖かく包んでくれる。冷えやすい部位をしっかりとガードしてくれるので、寒さを忘れて快適にワカサギ釣りを楽しむことができるのだ。