PR 「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 

寒さも忘れて冬を満喫できるワシオ株式会社の『もちはだ』を代表とする防寒アイテムを着込んで、本格的に開幕となった関西地区でのワカサギ釣りに挑戦。寒い屋外で長時間におよぶ釣行を快適に過ごし、美味しいワカサギの天ぷらにありつけた釣行の様子をお伝えする。

※『もちはだ』は株式会社ワシオの登録商標です。

兵庫県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・牧田)

アバター画像 TSURINEWS編集部

ワカサギ釣り 淡水の釣り

冷たい風を受けながら実釣スタート

11月15日、6時半頃になってやっと太陽が顔を出してくれるのだが、この日の天気予報は1日を通して曇り空予報で、今にも雨が落ちてきそうな雰囲気。

厳しい冷え込みはないものの早朝の空気は冷たく肌寒い。AM7時に受付を済ませ、ハイマート佐仲のスタッフから釣れている場所やエサの付け方、ワカサギの誘い方等のレクチャーをしてもらった。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 実釣前に丁寧なアドバイスをいただく(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

佐仲ダムの実績ポイント

釣り場は、水深が浅めのドームAとやや深めのドームBの2区画に向けて陸から桟橋でつながっている。今季は温暖で、ようやく水温も下がり始め、水深約16mのドームBが釣果の中心になっているようだ。

しかし、まだ水温が高いのかタナの幅や群れがまとまりにくく15~10mの範囲をまばらに回遊しており、その時々のタナにしっかりアジャストさせるのが釣果アップの鍵となる。

スタッフから「ドームB内が雨風もしのげて暖かく釣りができる」とオススメされたが、我々は『もちはだ』アイテムを着用してポカポカ&今は釣る気満々なので、回遊に絡めそうなドーム外側の桟橋からスタートすることに。3人は、さっそく寒さを忘れ、紅葉を眺めながら準備を進めた。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 紅葉バックに実釣スタート(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

紅葉を愛でながら釣りを楽しむ

寒さよりもエサの“シロサシ”を針にセットするのに苦戦。さらに、桟橋は人が動く度に揺れるためワカサギのアタリをとらえるのは至難の業だ。

それでも、3人はほっこりと紅葉を愛でながらそのうち釣れるだろうとアタリを待つ。が…いつまで待ってもワカサギの回遊は訪れず、時間ばかりが過ぎていく。さらに雨まで降り始めたため、実績の高いドームB内へ移動することにした。

ワカサギをキャッチ

ドーム中央で、ポツリポツリとワカサギを追加している男性に声をかけ、隣に釣り座を確保させてもらい実釣を再開。

14m付近を回遊してくる群れにエサを送り込んだ岡本さんの竿が小さなアタリをとらえた。ファーストコンタクトに半信半疑でアワセを入れ巻き上げると、きれいなワカサギが上がった。これでコツをつかんだのか、2匹目も難なくキャッチ。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 岡本さんが念願のファーストキャッチ(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

そうなると女性陣も負けてはいられない。エサを付け替えてまずは1匹と闘志を燃やす。

しばらくするとポツポツと釣り上げるお隣さんから再び、「今良い群れが来ているよ。」と教えてもらい、早速タナをあわせトントンと誘っては2~3秒ステイ。

竿先をにらむ一同。クイ……竿がわずかにお辞儀したのを逃さず今津さんが1匹を追加。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 岡本さんに続き今津さんもキャッチ(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

それに続くように、田中さんも竿を曲げワカサギを二連掛けでキャッチした。正午前になり、ワカサギの活性が上がってきたようだ。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 田中さんも負けじとワカサギを二連掛け(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

雨が止み桟橋へ再移動

ドームに移動してから3時間ほど経過し、定期的に回ってくる群れを捉える魚探に一喜一憂。正午を回るとドーム内の気温も上昇し、釣りも身体もヒートアップ。

もちはだインナーは両脇がネット状の素材になっており、こもった余分な熱や湿気を放出してくれるので、いつまでも快適な暖かさを維持してくれる。

岡本さんは「『もちはだ』アイテムを着用している時は、もっと寒くてちょうどいいくらいですよ(笑)」と余裕のコメントを残し、クールダウンも兼ねてドーム外のポイントへ再度移動した。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 晩秋の釣りでは『もちはだ』が頼りになる(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

厚着をしなくていいから動きやすい

どの釣りにおいてもポイント移動の有無は釣果に直結しやすい。しかし、冬の釣りでは上下ともに厚着をし、着膨れした状態でサオなどのタックルに加え、クーラーボックスやバケツのような荷物を持っての移動はストレスを伴う。

その点、もちはだCampインナーやタイツは分厚さを感じることのないスッキリフォルムなのに保温力が高いため、薄手のアウターやパンツで着合わせを調整できるうえ、ポイントへの移動も軽快になり足で釣果を稼げる。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり インナーが1枚あればアウターは薄着でOK(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

ラストスパート

15時を過ぎ、いつ来るかわからない時合や群れを期待するあまりランチ返上で頑張ってきたが、釣果は3人合わせても10匹ほど。思わぬタフコンディションに一同疲れの色が見え始めた。これでは天ぷら一皿にも満たない。

「時間いっぱいまで粘って、目標1人10匹を目指すぞ!」と鼓舞する岡本さん。「一人10匹は食べたいよね!」と目標達成に闘志を燃やす田中さん。黙々と釣りにハマる今津さん。

しかし…終盤、ドーム外では冷たい雨風が吹き付ける状況の中、奮闘したにもかかわらず無情にもワカサギの回遊は少なくなるばかり。

結局一人10匹の目標を達成できず肩を落とす3人を見かねて、お隣さんから15匹ほどお裾分けをいただき、心も身体もほっこり。しっかり感謝の気持ちを伝え、ワカサギの天ぷらに気持ちを切り替えた。

「冬でも寒さ知らず!」快適なワカサギ釣りの秘訣は『もちはだ』にあり 天ぷらサービスがあるハイマート佐仲へ(提供:TSURINEWS編集部・牧田)

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