コロナの行動規制も解除されて旅行に行きやすくなったけれど、旅行先で釣りは荷物が多くて大変!?そこで筆者がおすすめする、公共交通機関を利用してコンパクトロッドを持参する釣り旅スタイルをご紹介いたします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・杉浦永)
1日目:河川のオカッパリでいきなり連発
8月4日(金)、金沢出身の友人に駅に迎えにきてもらってからはすぐにオカッパリへ!河川のポイントに到着して、コンパクトロッドをセッティングします。
メガバスのBIRAN70をフルキャストでボトム付近にノッキングしながら狙っているといきなり60cmオーバーのシーバスをキャッチすることができました!
エビパターンのボトム釣法がハマる
友人曰く、河川にエビの姿を確認できたらしく、「ベイトはエビなのでは?!」との見解になり、友人たちがバイブレーションのボトムバンピングで狙っていくと60cm〜70cmクラスのシーバスがヒット!
完全にヒットパターンを理解した友人たちはヒット連発していました!
1日目の最終釣果
3人で1時間半ほどの釣行時間で6本の良型シーバスをキャッチ!この日は風も向かい風が強く吹いており、ベイトも近場に接岸していたのではないかと思います。
1日目はオカッパリをかなり楽しみ、旅の疲れを山奥の温泉で癒してもらいました!