7月6日(木)、前回の釣行で結果を出すことができた荒川中流域へと釣行。イメージ的に坊主覚悟のでれば大物な同地でチャレンジ。あきらめずにエサを流し続けた結果、ラストに掛かったサカナがソウギョと見事に手中に納めることができた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今回のソウギョ釣りで学んだ要素3選
今回ソウギョを狙って学んだ3ポイントを紹介しよう。

釣れる時間帯はポイントよりけり
今回の釣りも前回同様に午後に本命が釣れた。元荒川では午前から魚影を確認できていたが、こちらでは前回同様に午後に魚影を確認できて間もなく掛かってきたことから、本命狙いには午後からの方がイイのかもしれない。
実積河川を信じ通す
前回の荒川釣行がタイミングが良すぎたこともあり今回は長い沈黙が多くつらい時間も。だが釣れた河川だからこそ釣行しに来ているわけでいつかは釣れるはずだと粘り信じ通した結果奇跡的に釣れてくれ、ソウギョは居るのだなと確信ができた。
あきらめないハートが肝心
この釣りの性質上、待ちが多い釣りであり数釣り分野大好きな私としては暇を持て余すこともしばしば。そして派手な波紋を確認してもコイの場合も多く大物は狡猾で慎重に動くので簡単ではない。午後に下流で明らかにコイではない水飛沫を確認できた時にもしかしたら?と朝から粘りあきらめなくてよかったと思えた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
元荒川