【釣果速報】夜焚きイカ釣りで100尾オーバーゲットの釣り人多数（福岡）

船釣り イカ釣り

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蛭子丸

5月27日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸がリレー船で玄界灘に出船。沖五目釣りではレンコ、アオナ、アコウ、ボッコなどを、夜焚きイカでは小中型ヤリイカ主体にパラソル級もぽつぽつ交え数土産。

北斗丸

北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船中。釣果上向いてきており、釣る人は100尾を超えており絶好調。これからも数釣り楽しみだ。タイラバも出船中でマダイ好ヒット中。アコウやアオナなども釣れており、釣果多彩。ジギングも出船中。

大黒丸

5月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸（地島）が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、胴突き・イカメタルともに絶好調で小中型ヤリイカをメインにパラソル級もぽつぽつ交え1人80～100尾超えと数キープ。序盤から納竿直前までコンスタントに釣果を伸ばせたようだ。今後も好乗り期待大。

昭隆丸

5月27日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で春日市の林さんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行。集魚灯の点灯と同時にイカが3連、5連で鈴なりヒット。持参した傘袋に入れる暇もない好況。帰って数を数えたところ224尾と今年最高の釣果。

PONTOS・幸雅丸

5月28日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS（ポントス）・幸雅丸は響灘に夜焚きイカで出船。スルメイカにヤリイカのパラソルサイズも交え釣る人70尾と好調。イカメタルも好ヒットした。泳がせ釣りも出船中で、アラ10kg、12kg、15kgが釣れた。大型バラシも多発。予約はお早めに。

寿風

5月25日、佐賀県伊万里市久原から寿風(よしかぜ)が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。良型イカが多くイカメタルで最も数釣る人70尾、胴突き仕掛けで釣る人100～120尾。

海晃丸

5月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ釣る人100尾以上、スルメは少し交じる程度。ヤリイカは中型主体に大～小型交え胴突き、イカメタルでも好調。

海神丸

5月27日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。20時半ごろからコンスタントにアタリが出始めてヤリイカ中型主体に大～小型交じりで1人30～60尾。スルメイカも多い。

天力丸

5月26日、27日、29日と響灘方面へ夜焚きイカ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば日ごとに釣果アップ、1人50～90尾が平均とのこと。

28日のアジ泳がせでは良型アラ、ボッコ、アコウなど高級根魚が連発、魚種多彩に満タン釣果。今後も夜焚きイカ、アジ泳がせ釣りともに出船叶えば期待十分、予約受け付け中。平日、少人数でも出船、詳細はホームページ、船長に電話で確認を。

千春丸＆蛭子丸

5月28日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へ夜焚きイカで出船した政岡さんグループは大中型サイズ交えながら1人40～70尾と好乗りを満喫。

ボートエギングでは良型アオリイカ交じりで期待。SLJ（スーパーライトジギング）では根魚など多彩に。泳がせでは良型ヒラメも。沖五目ではレンコ、根魚など。夜焚きイカ、タイラバ、エギング、SLJ、沖五目、泳がせなど各種出船予約受け付け中。

星龍丸

5月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ夜焚きイカで出船。船中では良型交じりで好ヒット、釣る人は50～60尾と好乗り。写真の富永さんもその1人でダブルヒットなどもあり数を稼いだ。イカメタル、胴突き（オモリ100号）のどちらでもヒットしており、この日は緑・赤スッテが威力発揮、好土産ができた。

落とし込みではブリ、ヒラマサなど青物を中心にアコウ、タカバなど交えて期待十分、こちらも要注目だ。夜焚きイカ・落とし込み釣りの出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

第二磯丸

玄界灘方面へ夜焚きイカ釣りで5月26日に出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は夜イカ良型交じりでヒットして釣果は50尾オーバーで多い人は70～80と好乗りで土産も十分にキープ。

ダブルヒットなどもあり全体的に乗りも上向いており、今後も大型交じりで好釣果の期待は高まるばかり。夜焚きイカ釣りのほか、日中はイサキ釣りも出船受け付け中、詳細などはホームページ、または気軽に船長に確認を。

海桜丸

5月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸の案内で芦屋沖方面へ夜焚きイカで出船した岡部さんグループはヤリイカ1人50尾前後の好乗りを楽しんだほか、マダイ、ヒラメの3～4kgを釣り上げるなど好釣果。

タイラバではマダイ、アコウ、スズキなど交じり。SLJ（スーパーライトジギング）ではヒラメ、根魚も。根魚五目ではタカバ、アラカブなど魚種多彩に土産も。夜イカ、タイラバ、SLJ、根魚五目など各種予約受け付け中。

SEASON

5月28日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。初心者も多いがイカメタルの釣り方のコツを掴み、1人40～60尾。イカのサイズもよく、好土産を持ち帰った。平日限定で深夜0時からの夜焚きイカ釣りも出船。

新栄丸

夜焚きイカ釣り専門で出船している福岡県福津市津屋崎漁港から新栄丸が5月24～28日、玄界灘に連日の出船。ヤリイカが大型は40cmが交じっており、15cmから釣る人60尾から100尾以上。

27日に150尾、28日に140尾が釣り上げられている。スルメイカは1人1～10尾でほとんど交じっていない。魚を釣る人もいて24日にアコウ25～40cm、27日はマダイ0・5～1・5kg1、2尾、アラカブ30cm、28日はマダイ3kg、アジ15cm5尾。

太陽丸

5月26日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖～響灘の夜焚きイカ釣りに出船。釣行した塩崎さんらは、夕マヅメのイサキ釣りで大型イサキやマダイ、大アジ、レンコなどをゲット。イカ釣りでは中型ヤリイカ主体に入れ食いも堪能し、2人で170尾の好釣果となりイカ箱6個を埋め、今季最高の釣果を得た。今後も数釣りが期待できそうだ。

新漁丸

5月27日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカで出船。釣る人は90尾前後と絶好調。スルメイカ少なくなり、ヤリイカが増えてきた。イカメタル、胴突きともに好調だ。沖五目は胴突き、タイラバともに好調で多彩な好釣果が続いている。今後も期待できる。

松丸

5月25日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルでヤリイカ中型主体を大～小型交じり1人40～60尾、釣る人100尾。タイラバ・SLJも出船。

幸風

5月26日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、トップは150尾以上。良型が多く、今季は数が多いようだ。

金比羅丸

5月28日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ夜焚きイカで出船中。数上向いており、釣る人で100尾を超えている。タイラバでは大ダイ65cmが釣れた。ほかにもレンコやイトヨリ、根魚など多彩にヒット。今後も好土産期待大。最新釣果はFacebook「門司　金比羅丸」で検索。

海遊丸

5月25日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。船長は「ランプ点灯からぽつぽつと釣れて、中盤から入れアタリ。メタルはダブル、トリプルでヒット。胴突きは鈴なりで掛かり、終盤にはパラソル交じりになった」と話し、釣果はイカメタルでトップが80尾、胴突きでトップが130尾。

宝生丸

5月27日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。開始から納竿まで入れ食いが続き、ケンサキイカ釣る人で100尾を超えた。予約はお早めに。

タイラバでは4人で内2人が初挑戦だったが、マダイ3kg前後が約40尾釣れた。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。

飛龍

5月26日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横から出船中の飛龍は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。胴突きで100尾超え、イカメタルでは70尾と入れ食いもあり好調。日によりムラあるが今後も有望。

タイラバでは、アコウ40cmオーバーやレンコ、イトヨリ、ホウボウ、アジ35cm、サバ35cm、チダイ、ボッコ、昼イカは1人15尾オーバーと釣れている。

日吉丸

5月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカのパラソル級交じり中型主体釣る人100尾。湾内タチウオ釣り、キス釣りも出船。

大師丸

5月27日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。写真の長野さんらは入れ食いで1人200尾超え。日により数ムラあるが、今後も楽しめる。イサキも出船中で良型交え数釣れている。

祐龍丸

5月22～28日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船した。後半につれ食い気良くなり、釣る人は130尾。100尾超えの乗船者多数。潮次第で数にムラあり。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞