和歌山県南紀串本のカセ釣り、中紀の印南沖、兵庫県の淡路周辺ではマダイが連発。南紀すさみ沖ではアジ飲ませ釣りでうれしいゲストのホウキハタが登場。日本海は京都の京丹後沖でイカメタルが良好だ。広島県の尾道ではアコラバやタイラバでアコウ、マダイなどがヒット。型も上々で好土産が続いている。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
広島県:秀丸
広島県尾道市瀬戸田町垂水から秀丸が5月27日、しまなみ海域のマダイ・アコウ狙いタイラバ・アコラバ・テンヤに出船。アコウは30~50cm、マダイ30~70cm、ハマチ70~80cm交りでクーラーいっぱいの釣果。
秀丸
「しまなみ海道」が通る広島の尾道から愛媛の今治の間は、多彩な魚種とおいしい魚、濃い魚影が育まれ、釣り人にとってはまさに楽園。生口島・垂水港を出船基地とする秀丸は、そんな楽園の釣りを案内しています。
兵庫県:エビス丸
兵庫県淡路島の育波漁港からエビス丸が5月25日、マダイ・タコ便で出船。マダイが好調で、小型も交じったが30~40cmが平均的なサイズで良型。40cmオーバーの鬼アジも釣れている。夏の釣りになってきた。
エビス丸
少人数制で隣との距離があるので広々!オマツリのストレスなく釣れる。明石海峡大橋の下まで25~30分、鳴門海峡までは1時間!明石と鳴門の美味しいブランド魚が狙えます。また、高速降りてすぐにコンビニありで、そこから港までも至近と利便性がいいのも魅力。
京都府:シーマン
京都府京丹後市網野町浅茂川漁港からシーマンが5月25日、イカメタル便に出船。トップは37尾を釣り上げて船長は「数よし!ボリュームよし!」と良好な状況。
シーマン
80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。
和歌山県:フィッシング隼
和歌山県串本のフィッシング隼では5月27日、浅海カセでマダイ35~60cm11尾、中型アジ。南側カセでグレ45cm前後5尾、イサキ46cm。北側カセでイサキ35cm前後4尾、グレ45~48cm3尾。
フィッシング隼
本州最南端・和歌山県は潮岬のすぐ東に位置する串本大島(紀伊大島)は、すぐそばを黒潮が流れ、多彩な魚種と濃厚な魚影を誇る好釣り場です。フィッシング隼はこの地でカセ、船釣り、レンタルボートサービスを提供しています。ぜひ好みのスタイルで串本の海をご堪能ください。
和歌山県:大成丸
和歌山県南紀すさみから大成丸が5月28日、アジ飲ませ・オキアミエサ釣りに出船。台風2号のウネリが入る厳しい状況だったが、2人でホウキハタ48~50cm2尾、イサキ5尾、サバ6尾、マダイ、アカハタ、マトウダイ、フエフキダイ、オキガシラなどの釣果。アカイカが釣れ始め、これから期待。
大成丸
手軽なエサ釣りからマニアックなマグロ&カツオ狙いのチャーターまで、釣り人の夢の実現をお手伝いします。黒潮の流れるすさみ沖の多彩な魚種と濃い魚影を心行くまでご堪能ください。
和歌山県:勝丸
和歌山県印南の勝丸が5月13日、岩代沖のオキアミ五目釣りに出船。マダイ70cm、マアジ37~45cm10尾、イサギ6尾、ハタ2尾。
勝丸
「タイ釣りカッチャン」、「印南のカッチャン」などと呼ばれている船長が、マダイ、イサギ、青物、アカイカの4種の釣りを案内。いずれのポイントも港からすぐなので、和歌山の海を心行くまで堪能できます。宿泊無料、道中は電車、手ぶら釣行もOK。
<TSURINEWS編集部>