今シーズン始まったばかりの夜焚きイカ釣り。本日乗船する和福丸の船長が言うには、先日、一人100杯と好釣果を聞きつけ、いざ出船。さて今日の釣果は、どうなるかの期待と昨日まで雨模様だったので不安もよぎる大潮の新月初日!攻略できるか、イカメタル2023。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山本高史)
最終釣果
本日はイカが浮かず、漁火が全くもって意味がない状態になっている。イカが浮けば、イカメタルが本領を発揮するが、ボトムが中心だと厳しい……。そんなことを思っていたら、納竿の午前2時を迎え、帰港するとのこと。
結果は、白イカ5杯、スルメイカ7杯、鯖1匹と散々な結果となってしまった。船長の藤瀬さんもイカメタルをやっていたが、30杯を釣ったとのこと。後で聞いた所、ボトムから10mの所をゆっくり攻めれば、イカが釣れたとのことだった。本日は惨敗だったが、まだまだシーズンは始まったばかり!今からシーズンが本格的になっていけば、イカメタルも本番となっていくだろう。
<山本高史/TSURINEWSライター>
和福丸
出船場所:下関港