潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】

熊手、バケツ、クーラーボックス。潮干狩りに行くとなると、それなりの道具類が必要になりますよね。今回はそんな潮干狩りの持ち物を、必須の道具から、あると便利なものまで紹介。また、持ち帰ったときに使う道具も紹介していこうと思います。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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ファミリーフィッシング その他

あると便利な持ち物

というわけで、ここからは必要なものというよりも、あると便利なもの、楽なものを並べていきます。

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】小学校高学年辺りから戦力に(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

折り畳み椅子

あると楽です。腰がすぐに痛くなるアラフォー以上は特に要検討。ただし、砂地では足が潜るので、場所によっては箱型のものがおすすめ。

絆創膏

そういえば、筆者も数回お世話になりました。

着替え

子供を連れて行く場合は特に。干潟に持って行かなくとも、車に積んでおくだけで良いと思います。

キャリーカート

広い干潟(江戸川河口西側等)ではあると大変便利。ホンビノス貝大漁の際の帰り道は特に重宝します。

レジャーシート、テント

休憩用として。

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】簡易式テントは家族を連れて行った時に重宝する(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

空のペットボトル(1.5Lを2本くらい)

海水の持ち帰り用として。現地の海水が一番元気に砂を吐いてくれます。

防水時計

潮の引く時間、また満ちてくる時間を知ることは意外と重要。

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】時計は必ず防水のものを(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

アフター潮干狩りに必要なもの

折角採った貝。美味しく食べるには、帰宅後も一仕事しなくてはいけません。最後にアフター潮干狩りで必要なものを並べていきます。

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】干す作業は意外と重要(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

エアーレーションポンプ

砂抜きするために使います。

古新聞

実は最近手に入りづらい古新聞。貝を干すため(塩抜き用)に使います。段ボール等でも構いません。

ジップロック

たくさん採れれば、貝は冷凍保存用がおすすめ。冷凍することでコハク酸を分泌するらしく、さらに旨味が増します。Lサイズのものを準備しておくと良いでしょう。

専用の鍋、フライパン等

酒蒸しやパスタ等、貝料理は鍋やフライパン(特にフライパン)を多用します。しかし、分厚い殻はフライパンを傷つけたり、テフロンをはがしたりしてしまいます(特にホンビノス貝!)。

潮干狩りの持ち物紹介【必須・便利な道具&帰宅後アイテムを全公開】貝殻付き料理希望は専用のフライパンで(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

筆者も過去に5,000円位で買ったティファールのフライパンをダメにし、妻のお怒りを買ってしまったこともありました。多少ボコってもいい、専用のものを1つ準備しておくことをおすすめします。

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>