今季ラストの津久井湖ボートワカサギ釣りで1014尾3150gと好釣果【沼本ボート】

今季ラストの津久井湖ボートワカサギ釣りで1014尾3150gと好釣果【沼本ボート】

3月5日(日)、神奈川県相模原市にある津久井湖へボートワカサギ釣りに出掛けた。シーズン終盤戦となった同湖も急激に状況変化が著しい。そんな中でも1014尾と十束オーバーを到達成した釣行をレポートしよう。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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ワカサギ釣り 淡水の釣り

十束超え釣果を得るために努力したこと3選

今回十束超えを狙うにあたって意識したポイントを紹介しよう。

今季ラストの津久井湖ボートワカサギ釣りで1014尾3150gと好釣果【沼本ボート】津久井湖での最終釣果(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

中層の群れを引き止める

本日は中層に入る群れがあり、大きく分けて2m前後に入る群れと5m前後に入る群れが午前中多かった。そんな時は1本は必ずタナへ入れて群れを引き止めておき、もう片方で掛け外しを順序良く行い、ここぞとばかりに数を増やしていった。

エサ交換に早掛け

先週と状況が変化し、中層群れがこない時は誘って掛ける釣りが基本で、エサ交換は必ず必要となった。午前はカットを意識せず済んでいたが、午後はサイズ感が落ち、数釣るにはサシカットに早掛けが必要で、釣りとしては非常に面白かった。

釣り方を組み合わせる

前述のエサ交換サシカットに付け加えるとすれば、仕掛けを入れてタナに着いた数秒後に多くアタリが出るイメージだ。そこでアタリに合わせると早掛けとなり、アタリがない場合は誘って掛けていく釣りで、プラス中層に群れが入れば狙いダナで引き留めつつも入れパクの釣りとなり、総合的に対応していくことで大台達成となった。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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