関西・中国地方の沖釣り最新釣果情報が届いた。ビンチョウマグロやドリームサイズのブリ、夜釣りメバルまで様々な魚たちが活性化している。春の釣りシーズン本番も目前だ。
(アイキャッチ画像提供:フィッシング隼)
兵庫県・エビス丸
兵庫県淡路島の育波漁港からエビス丸が2月22日、23日に遠征マダイ釣りに出船。
22日は短い時合ながらも入れ食いモードあり、最も数を釣り上げた人は良型揃い8尾。全員がマダイを釣り上げた。23日も良型マダイをキャッチ。
エビス丸
少人数制で隣との距離があるので広々!オマツリのストレスなく釣れる。明石海峡大橋の下まで25~30分、鳴門海峡までは1時間!明石と鳴門の美味しいブランド魚が狙えます。また、高速降りてすぐにコンビニありで、そこから港までも至近と利便性がいいのも魅力。
京都府・シーマン
京都府京丹後市網野町浅茂川漁港からシーマンが3月5日、好釣な寒ブリを狙いにポイントへ直行。
午後からいい群れに当たるとバタバタとヒット。16.7kgのドリームサイズの寒ブリがキャッチされ、船長も「もちろんシーマン記録です」とコメント。
シーマン
80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。
広島県・秀丸
広島県尾道市瀬戸田町垂水から秀丸が2月26日、しまなみ海域の夜釣りに出船。 メバル20~30cmをメバルサビキで1人20~50尾。
メバルは今からが最高のシーズン。尺メバルも交じって面白い。ジギングでは青物がヒット中。
秀丸
「しまなみ海道」が通る広島の尾道から愛媛の今治の間は、多彩な魚種とおいしい魚、濃い魚影が育まれ、釣り人にとってはまさに楽園。生口島・垂水港を出船基地とする秀丸は、そんな楽園の釣りを案内しています。
和歌山県・勝丸
和歌山県印南の勝丸が3月6日、切目埼沖のオキアミ五目釣りに出船。1人でイサギ22尾、チダイ1尾を釣り上げている。
勝丸
「タイ釣りカッチャン」、「印南のカッチャン」などと呼ばれている船長が、マダイ、イサギ、青物、アカイカの4種の釣りを案内。いずれのポイントも港からすぐなので、和歌山の海を心行くまで堪能できます。宿泊無料、道中は電車、手ぶら釣行もOK。
和歌山県・フィッシング隼
和歌山県串本のフィッシング隼では3月4日、沖釣でトンジギに出船。
ジギングでビンチョウマグロ7~22kgがキャッチされた。船長も「いい型が来ているみたいです」とコメントしている。
フィッシング隼
本州最南端・和歌山県は潮岬のすぐ東に位置する串本大島(紀伊大島)は、すぐそばを黒潮が流れ、多彩な魚種と濃厚な魚影を誇る好釣り場です。フィッシング隼はこの地でカセ、船釣り、レンタルボートサービスを提供しています。ぜひ好みのスタイルで串本の海をご堪能ください。
<TSURINEWS編集部>