河口湖ボートワカサギ釣りで2,024尾6,820gと爆裂 数釣りの3つのキモとは?

河口湖ボートワカサギ釣りで2,024尾6,820gと爆裂 数釣りの3つのキモとは?

2月24日(金)、山梨県南都留郡にある河口湖へ、ボートワカサギ釣りに仲間とでかけてきた。爆裂釣果後半期となったタイミングで訪れた河口湖で、爆釣に挑み、その結果二十束超えとなった釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り ワカサギ釣り

3時間で1,000尾到達

そして、なんとかモチベーションを保ちつつ、10時30分に1,000尾到達となる。このとき、残り時間を加味すれば、それなりの釣果には届くだろうと淡い期待をしていた。

そんな矢先に、晴れ間がのぞき、同店ドームのワカサギ師は反応がないといっているが、対面ドームは終始釣れている感じだ。でも、前野さんも私のボート下も、反応がなくなり沈黙を迎える。

1時間以上もたいして釣れない時間が続くが、隣のワカサギ師はポツポツ釣れているので、さらに15分悩んだ挙句、隣へ半隻分寄ると反応がでた。

そこで群れ降臨となり、またまた爆釣タイムが訪れた。これまでの時間を取り戻す釣りは出来ないものの、12時で1,240尾となりまだ希望がある展開になった。

ローライトになると多点掛け連発

午後からは、微風ローライトという激熱天気に変化するとペースアップして多点掛け祭りが開幕した。

高さのある群れが入ったときの狙いダナは、6m台でよく多点するので、釣れ続いているうちは積極的に狙った。

そして13時になり1,439尾となるころ、小雨がパラつきはじめた。こうなってくると爆裂タイムが炸裂。入れ掛かりとなり3・4点は当たり前に掛かってくるようになり、14時で1,700尾だ。

ドームは残り時間が30分となるが、ボートはあと1時間30分弱可能である。こうなると二十束を超えたいと願うばかり。

河口湖ボートワカサギ釣りで2,024尾6,820gと爆裂 数釣りの3つのキモとは?午後はとにかく良い感じでペースアップ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

雨天のなかで二十束を目指し手返し集中

明らかに、朝イチ同様な掛かり具合となり、ときには6点掛けも連発した。

前野さんは、しばらくすると1,200尾の釣果に満足して納竿したようだ。雨も止まないので前野さんは一足先に陸上がり、私はこのままでは終われないため、15時まで粘ることにした。

入れ掛かりは継続。結果、14時50分に2,024尾となり納竿とした。

河口湖ボートワカサギ釣りで2,024尾6,820gと爆裂 数釣りの3つのキモとは?納竿10分前に希望の2000尾突破(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

2人とも大満足の釣果で帰宅

そして釣果を船宿へ報告。最近の釣況もあり、同店もその釣果に納得せざる得ない感じで喜んでくれた。重量も6,820g、2人共に4桁の釣果となり大満足で雨のなかをニコニコで帰宅した。また、時間をみつけて釣行したいと思う。

河口湖ボートワカサギ釣りで2,024尾6,820gと爆裂 数釣りの3つのキモとは?筆者最終釣果は2024尾6820gと大満足(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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