2月24日(金)、山梨県南都留郡にある河口湖へ、ボートワカサギ釣りに仲間とでかけてきた。爆裂釣果後半期となったタイミングで訪れた河口湖で、爆釣に挑み、その結果二十束超えとなった釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今回二十束釣果を得るために努力
今回二十束超えとなった爆釣ポイントを振り返る。参考にしてほしい。
チャンスタイムは回転率重視
マヅメチャンスタイム中は、無双の釣りでとにかく集中して数釣りを目指した。
回転率重視の釣りなので、1本くらいサシがとれたことも気にせず掛け外しが大事。
濃い群れのときはカラでも掛かることが多く、2本分程度なら外れても構わず仕掛けを投入した。
魚探反応によりON・OFFが大事
ワカサギ釣りは数にとらわれる釣りなので、座りっぱなしで常時動いて疲れることもあるから休息タイムが必要。
だが反応により底層だけであれば、本当に休むわけではなく、手返しも最小限度の運動で済む。中層から底までなんてときは、最速の動きで体力を温存しつつ楽しんだ。
厳しい時間こそ情報を集める
終始群れの入りっぱなしの爆裂Xデーでない限り、激熱反応は必ずといっていいほど途切れて釣れなくなる時間もある。
そのようなときは付近を観察して、少しの情報でも得ることが大事である。今回のように、ワカサギ釣りは隣へ半隻分動いただけでも反応が劇的に変化することもあるからだ。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>