2月15日(水)、埼玉県所沢市にある多摩湖フィッシングエリアへ前回に引き続きプールトラウトへでかけた。今回は6時間コース挑戦でひたすら修行を楽しみつつも微々たる成長を実感できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
プールトラウト上達を実感
今回の釣行で初心者ながらに実感した自分のレベルアップポイントを紹介しよう。
やり取りが楽に
タックル新調を考えてエリアトラウト向きに進化させたことによりキャスト・軽量化・ドラグ性能など、道具の性能UPによりモチベーションも上がり楽しめた。
新調したロッドもリールも私的に十分楽しめる性能であると実釣交えて納得できた。
底層と中層を攻め分けられた
底層中心攻めで反応がなくなれば中層を攻めていくことで反応を得られる場合もあり、エリアトラウト攻略のカウント説明もやはり基本動作で重要なのであろうと納得できた。
刻々と変化する状況に対応するのは難しいが、釣れない状況でも努力してアタリを探すことが釣果への第1歩であることは間違いなし。
スローリトリーブを覚えた
筆者的にスローリトリーブはどの速度で巻けばバイトを得られるか?他人の真似ごとをしても釣れないことは多々ある。しかし、何度も一定の手返しをスローな巻きで繰り返しているとサカナからの反応を得ることができた。
実際に釣果として現れてくれたおかげでなんとなくルアートラウトの釣り方を理解することができた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>