熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで指幅8本神龍サイズ頭に良型多数キャッチ。ほかボートエギングでは最大35cm1.9kgアオリ浮上。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
熊本県:海人丸
12月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは好ヒットが続いており、良型交え数釣れている。今後さらに釣果が楽しみ。マダイも好釣果継続中で良型が多く数釣れ、好土産期待大だ。
熊本県:共栄丸
12月20日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオ釣果順調で、指幅4~5本多く交え数釣れている。タイラバ、テンヤでは70cmに迫る大ダイを筆頭に良型ぞろいで数釣れた。これからも、好土産が期待できる。
熊本県:大将丸
12月17日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは好釣果が続いており、良型多く数釣る人も。今後サイズアップや数釣り期待大。マダイも上伸中で70cm頭に数釣れる日も。ラインブレイク多発中。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
12月17日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、朝イチからタチウオは高活性でドラゴンサイズも交えながら順調にヒット。船中では指幅7本のドラゴンサイズも上がっており、今後もいい釣果が期待できそうだ。
第三Soyamaru
12月17日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、釣り開始からドラゴン交じりでアタリが多発する好況。風が強くなる予報だったため、昼前には納竿としたようだが良型を多く交えいい土産を確保している。
大分県:照陽
12月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、船中では順調にアタリがでる状況で、ドラゴンサイズはもちろん指幅8本の神龍サイズも飛び出し盛り上がった。同船は年明けもタチウオ釣りに出船するので、詳細は電話で確認を。
大分県:浩敬丸
12月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の浩敬丸がボートエギングで大分沖に出船すると、この日は船中バラシがありながらも4人で32尾をキャッチし、キロアップは10数尾。最大は胴長35cm1.9kg(シメた後に検量)交じる釣果。浅場の群れが深場に溜まりだしたのか、今年はないと思われていた数釣りがスタートし、キロアップがかなりの確率でヒットしたようだ。船長は「連日の寒波で水温が下がり、これからイカの活性が気になりますが、低活性時の攻め方があるので、乗船中に私に聞いてみて下さい。数釣りの予想はできませんが、エギングは例年1月いっぱいアオリイカ主体です」とのこと。
大分県:みくに丸
12月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日はご覧のようなドラゴンサイズ交じりの釣果が上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>