日中の大阪湾奥ライトゲームでサバ&アジ手中 メタルジグヘッドが的中

日中の大阪湾奥ライトゲームでサバ&アジ手中 メタルジグヘッドが的中

この日はデイと呼べる時間からエントリーした。時合い前の一時間、最近開発したリグのメタルジグヘッドの威力を、大阪湾奥で試してみたかったのだ。そこそこの数のサバを仕留められた釣果と、痛恨の豆アジバラシについて、11月8日の釣行をレポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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夜になると気配が消える

さて、夕マヅメの時間が過ぎ、陽が水平線の向こうに消え去ってしまうと、途端にサバの気配が消えうせた。満月回りで、海に光量が多すぎて、群れが散ってしまったのか?アピールカラーからナチュラル系にワームをローテーションしてみるも、反応なし。カサゴくらいはどうにかなるか、とキワを打つが、ダメ。この秋はどうも根魚もよくないのだ。

カラーの組み合わせについて熟考する余地があると思った。この日持ってきた3g級のメタルジグは、すべてアピール系。実はナチュラル系も準備していたのだが、私の遊び心で蓄光塗料を塗ってしまった。うーん、ちょっと抜かったかな。

サバゲームの方が今は面白い?

とにかく今、大阪湾奥は豆々アジだらけ。誰か普通の豆アジが釣れるポイントだけでも教えてくれませんか?と言いたいくらいだが、まあ、そういうわけにもいかない。自分でポイントを探すのがアジング。

しかし、私もいろいろ場所を回ってみて、やり方もいくらでも試してみて、思案尽きたところがある。今は反応がいいサバゲームにしようか。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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