メバルを狙って、三重県四日市市の四日市港に釣行。表層レンジをワームで攻略、24cmを頭に7匹キャッチした釣行をリポートする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版APC・浅井達志）
TSURINEWS編集部
2021年5月24日
最終釣果と今後の展望
短い釣行、しかも貴重な時合いに何を時間の無駄遣いしているのかと自分を責めたくなるが、ワンパターンでは面白くないのもまた事実。それにしても、レンジは合っているのに何が違うのか。
結局、答えは出ないままタイムアップ。そろそろお迎えの時間だ。この日の釣果は15～24cmのメバルが7匹で、その内22～24cmの5匹をキープ。他にも何匹かのカサゴやムラソイ、セイゴが楽しませてくれた。
深めのレンジではカサゴも（提供：週刊つりニュース中部版APC・浅井達志）帰宅後、よほど変わったものでも偏食しているのかと胃の内容物をチェックしてみたが、すでに消化が進み、原型をとどめるベイトは確認できなかった。
メバルはまさに今が旬。とはいえ、残された釣期は水温が上がるまでのわずかな期間だけ。手軽に楽しめるベイエリアのメバル、狙うなら早めの釣行をお勧めしたい。
＜週刊つりニュース中部版APC・浅井達志／TSURINEWS編＞
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四日市港
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年5月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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