『アジング』ステップアップ解説:「オープンゲイブ万能説」は本当か

『アジング』ステップアップ解説:「オープンゲイブ万能説」は本当か

アジングで広く使われている「オープンゲイブ」のジグヘッド。しかし、すべての状況下でオープンゲイブが良いとはいえないようだ。

(アイキャッチ画像提供:WEBライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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パターンごとに使い分けよう

あくまで筆者個人の感覚だが、まとめて述べると、アジングにおけるジグヘッドのゲイブの仕様は、パターンごとに次のように使い分けると良いと思う。

・プランクトンパターン高活性時→オープンゲイブ
・プランクトンパターン低活性時→ノーマルゲイブ
・巻きパターン高活性時→どちらでも
・巻きパターン低活性時→ノーマルゲイブ

こうして4つのシチュエーションごとに考えてみると、なんと、オープンゲイブを優先的に使うべきことの方が少ないのではないか?とも思える。みなさんも参考にしてほしい。

『アジング』ステップアップ解説:「オープンゲイブ万能説」は本当かあなたはどんなジグヘッドでアジを釣る?(提供:WEBライター・井上海生)

<井上海生/TSURINEWS・WEBライター>