6月19日(日)に人生初のタナゴ釣りにチャレンジしてきた。「WakuWakuField 野田幸手園」では、手厚いサポートを受けたこともあり大満足の釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)
管理釣り場でタナゴ釣り
当初は、ターゲットが少なくなってきた1月に釣行を予定していたが、体調不良のため断念。しかしその時スタッフから、冬よりも暖かい時期の方がタナゴは釣りやすいと教えて頂いたので、6月に釣行を計画した。タナゴ釣りは初めてなので目標を10匹に設定。
「WakuWakuField 野田幸手園」の概要
ヘラブナの管理釣り場として名高い「WakuWakuField 野田幸手園」は2021年にタナゴの釣り場をOPEN。レンタルタックルも充実しているので手ぶらでの釣行も可能だ。レンタルタックルを予約する際に初めてのことを伝えておけば、スタッフから親切・丁寧に教わることもできる。
お弁当配達サービスは、朝9時までに注文(電話注文可)して釣り座に目印となる旗を立てておくと、スタッフが釣り座まで届けてくれる。メニューは牛丼・中華丼・カレーライス、カツカレーの4種類がある。
当施設のホームページは動画も充実していて釣り場の雰囲気を掴めるので、初めてでも安心して訪れることができる。
当日の天候
6月4日(日)晴れ。手元の温度計では30度越えの真夏日となり、たまに吹く風が心地よく感じる1日だった。
8時にのんびり出発
当日は施設へ電話で昼食の「カレーライス」を注文してから、のんびりと8時に木場の自宅を出発。一般道で現地に向かうと渋滞もなく、およそ1時間半で到着。
事前にフルレンタルとレクチャーの申し込みをしておいたので、スムースに受付けを済ますことができた。受付でレンタルタックルを受け取るとスタッフから「釣り場に自分と同じTシャツを着ている人がいるのでその人に教えてもらって下さい」との説明を受ける。