6月19日(日)に人生初のタナゴ釣りにチャレンジしてきた。「WakuWakuField 野田幸手園」では、手厚いサポートを受けたこともあり大満足の釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)
先生のレクチャーを受け本命手中
釣場には先程と同じTシャツを着たスタッフ(以下:先生)が、パラソルの下で釣りをしながら釣り座を確保して魚を寄せておいてくれていた。
水面を除きこむと無数の魚がヒラウチをしているのを発見してテンション上昇。気合を入れて第1投。先生が親ウキではなくその下についているシモリウキでアタリをとることを教えてくれたので、それに従いアワセたが空振り。
数回連続して空振りしたが、先生から「(アタリに対する)反応が良い」とお褒め頂き自信が湧いてきた。すると次第にタイミングが合ってきて遂に本命のタイリクバラタナゴをキャッチ。
それを見て「たまに見に来るから分からないことがあったら聞いてください」と言って先生はその場を一旦立ち去る。
30分でツ抜け達成
その後はコンスタントに釣れ続けて遂に綺麗なオスをゲット。
しばらくすると少し違う色彩の魚が釣れた。帰宅後タナゴ釣りを得意とする知人にラインで写真を送ると、「アブラボテのような気がするが、関東には棲息していない移入種です」との返事があった。
30分でツ抜けを達成して早くも目標をクリア。
ここでオケの魚も溜まってきたので、一旦すべてリリースすることにした。思っていたより沢山釣れるので、再び様子を見に来た先生に放流しているのか尋ねたが、放流はしておらず、釣れるのは全て天然のタナゴとのことだった。
カレーライスがやってくる
11時頃、朝注文しておいたアツアツのカレーライスが配達される。魚の食いも落ち着いてきたので、一旦ランチタイムにした。