サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】

三重県四日市市の磯津漁港でサッパを狙ってサビキ釣り。最初の1匹が仕掛けの一番上のハリに掛かったことから表層回遊と判断し、狙うレンジを絞ると連掛けに成功。わずか1時間で50匹をキャッチした。

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磯津漁港でサビキ釣り

まだ夏を思わせる日差しが残る9月13日。海から吹く風には少しずつ秋らしい涼しさが感じられるなか、手軽なサビキ釣りでサッパを狙うため、三重県四日市市の磯津漁港へ向かった。磯津漁港は伊勢湾に面し、鈴鹿川河口にも近い漁港。夏から秋にかけては、サッパやアジなどの回遊魚を狙うことができる。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】磯津漁港でサビキ釣り(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

魚の群れが港内へ入れば、短時間でも数釣りを楽しめるのがサビキ釣りの魅力だ。今回は魚が泳いでいるレンジを探りながら、サッパの数釣りに挑戦した。

サビキ釣りのタックル

今回使用したロッドはSHIMANO「MOONSHOT BSS70MH」、リールはSHIMANO「ULTEGRA 4000XG」。ラインはDUEL「HARDCORE SUPER X4」、リーダーにはDUEL「魚に見えないピンクフロロ」4号を使用した。

仕掛けはHayabusa「ママカリサビキ」3号に、PROMARINE「サビキカゴM」をセット。エサには「釣らせ名人 アミエビ」を使用した。アミエビは釣行の1時間前から常温で解凍しておいた。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】サビキカゴM(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】ママカリサビキ(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】エサは定番アミエビ(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

 

 

一番上の針に13cmサッパ

釣り場に到着すると、さっそくサビキ仕掛けを準備。アミエビをカゴへ詰め、仕掛けを投入した。いったん底まで落としてから竿を大きく動かし、まきエサを周囲へ広げる。その後、仕掛けを表層からゆっくり下へ誘いながら魚の反応を探っていく。

すると、水面近くで銀色の魚体がキラッと光り、同時にラインがフッと緩んだ。魚が掛かったようだ。サッパが走り回ると仕掛けが絡むこともあるため、ここでは無理に追い食いを待たずに回収。上がってきたのは13cmのサッパだった。そして注目したのが、魚の掛かっていた位置。一番上のハリにサッパが付いていた。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】かかったのは1番上のハリ(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

表層狙いに切り替えて連掛け成功

一番上のハリに掛かったことから、サッパは底付近ではなく、かなり浅い層を回遊していると判断。次からは仕掛けを深く沈めすぎず、表層を意識して狙ってみることにした。まきエサを効かせながら竿を上下させ、表層付近で仕掛けを動かしていく。すると、すぐに竿先へ反応が出た。

次はすぐに巻き上げず、最初の1匹が掛かった状態でラインテンションを保ち、ゆっくりと仕掛けを動かしながら追い食いを待つ。すると、竿先にもう一つ、さらにもう一つと魚の重みが加わった。

水中では掛かったサッパが一斉に走り、竿の曲がりも徐々に大きくなっていく。十分に魚が付いたところで巻き上げると、複数のハリに銀色のサッパが連なって上がってきた。狙い通りの連掛け成功だ。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】サッパがガンガン釣れる(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

サビキ釣り釣果アップの秘訣

その後もサッパの群れは表層付近を回遊していた。アタリが出た水深を意識して仕掛けを入れ直すと、再びヒット。最初の1匹が掛かった位置をヒントにレンジを合わせたことで、効率よく数を伸ばすことができた。

サビキ釣りでは、まきエサを入れるだけでなく、魚が泳いでいる水深に仕掛けを合わせることも大切だ。魚が掛かったときは「どのハリに掛かったのか」「どのくらいの水深だったのか」を確認すると、その後の魚の居場所を探るヒントになる。

1時間でサッパ50匹

この日は約1時間釣りを続け、最終釣果はサッパ50匹。短時間ながら、テンポよく数釣りを楽しむことができた。群れで回遊する魚は、その日の状況によって泳いでいる水深が変わる。仕掛けを投入して終わりではなく、アタリが出たレンジを見つけ、同じ水深を再現する。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】アジもかかった(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

今回はそれが釣果を伸ばすポイントとなった。なお、サビキ釣りではまきエサを使用するため、釣行後は堤防や足元に残ったエサを海水で洗い流した。身近な釣り場をこれからも楽しむためにも、きれいな状態に戻してから帰りたい。

サビキの「一番上のハリ」に注目してサッパ連掛けに成功! 1時間で50匹をキャッチ【磯津漁港】美味しいサッパをいただいた(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)

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<HAZEKING/TSURINEWSライター>

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