8月30日、極鋭東海カワハギパーティー2026が愛知県・南知多町師崎港の石川丸で開催されたので参加した。エントリーしたのは34人。ゲストはダイワの宮澤幸則さん、田渕雅生さん、井阪祐子さんなどで盛り上がりそうだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)
カワハギパーティー2026開催
極鋭東海メンバーや遠方からの参加者が第五、第八の2隻に分かれる。午前4時30分に受け付けが始まり、釣り座の抽選が行われ、私は第五石川丸の左舷2番目。左隣りは地元の釣り仲間の関さん、右隣は初対面の関西から来られた濱中さんだった。
午前5時ごろ、企画営代表の久松秀文さんのあいさつの後に大会ルールの説明があった。胴つき仕掛けのハリ数は3本まで、オモリは30号統一、エサはアサリだけ。個人で匹数を数えて報告する。正式の大会ではなく、楽しく釣りができればいいという趣旨だ。
カワハギ釣りのタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)午前5時30分に出船。ポイントは港を出てすぐ近くの師崎前なので、ハリにアサリを刺しておく。5分ほどでポイントに到着。水深は6-8m。船長の開始合図とともに大会が始まった。
エサ取り名人との攻防
最初はスピード6.5号にアサリを刺して投入。水深が浅いのですぐに着底する。イトふけを取っているときにゴンゴンとアタリが出た。慌ててサオを立てるとヒット。15cmほどのワッペンサイズが水面で横走りする。初ヒットなので慎重に引き抜いた。
関さんも1投目から同型を取り込んでいる。濱中さんは3本バリすべてのエサを取られていた。私もヒットしたハリ以外のエサはない。次もオモリ着底と同時にアタリがあってヒットしたが、それ以外のエサはない。他の人たちもエサ取り名人のカワハギに苦戦しているようだ。アタリは小さく、エサを取るのが早い。
早掛け賞をゲット
開始早々ワッペンフィーバーが始まり、一瞬のアタリを逃すとエサがなくなるため気が抜けない。そこで掛けていくのがカワハギ釣りのテクニックの見せどころだ。
数十分でツ抜けを達成。しかし、仕掛けを入れている時間よりエサ付けの時間の方が長い。いかにエサを取られず掛けるかが課題だ。オモリ着底と同時に底から30-40cmほど上げ、集中力を高めて下げていくとカワハギがハリに触れるのが少しずつ分かるようになった。
良型のダブル(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)少しでも違和感があれば即アワせる。ヒットしたハリ以外のエサも残るようになり、これで手返しが良くなるはずだ。最初のポイントで早掛け大会が行われた。投入すると即ヒットし、早掛け賞をゲットした。
竿頭賞は92匹
その後もコンスタントにヒット。ダブルで掛かることもあり、午前8時すぎには30匹に到達。右舷の内山さんはトリプルヒットし、船中でダブルヒットが多発して大盛り上がりだった。
潮止まりとなりアタリが止まったが、潮が動くとトモ側でアタるようになり、野田さんは20匹ほどヒットさせているとか。ミヨシ側はパラパラ程度になったが、なんとか目標の50匹を達成。盛り上がった大会は正午すぎに納竿となった。
パーティー参加者(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘)私の釣果は14-18cm60匹で船中2位。各船の成績は、第五石川丸の竿頭賞は野田和希さん92匹、第八石川丸は宮澤幸則さん50匹、大物賞は25cmの野田和明さんだった。宮澤さんから大会を締めくくるあいさつがあり、参加者全員で記念撮影をして解散となった。
ちなみに、船全体の釣果は第五石川丸は605匹、第八石川丸457匹。小型のカワハギはカウント後にリリースした。
<週刊つりニュース中部版APC・山本嘉弘/TSURINEWS編>



