秋のディープタイラバシーズンを迎え、良型マダイを狙う釣りが間もなく本格化。ティップランやオモリグではアオリイカ、ひとつテンヤではマダイに加えてアコウやヒラメなども期待できる。さらに尺カワハギや高級魚のメイチダイ、シロアマダイなど、多彩な美味魚が狙い目だ。
(アイキャッチ画像提供:シーマン)
シーマン:丹後半島でおすすめのタイラバは?
丹後半島西岸の網野沖では、ディープタイラバ秋の陣が間もなくスタートする。同海域でタイラバを楽しませてくれる遊漁船シーマンの船長によると、実績の高いタイラバユニットは、ハヤブサのバルキーカーリー、STARTのマジマーリー、ライズジャパンのどでカーリーなど。ヘッドは120~300g、風の強い日はラインの放出量も多いのでPEライン1.0号を最低400m巻いてきて欲しいとのこと。
ディープタイラバでキャッチ(提供:シーマン)シーマン

80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。
秀丸:瀬戸内ディップラン開幕か
そろそろ瀬戸内海でもティップランエギングのシーズンに入ってきます。しまなみ海域では水深は20~30mのエリアで行い、シーズン初期はアオリイカも小型が多いですが、10月~11月のピーク時には型を期待できます。
ティップランでキャッチ(提供:秀丸)秀丸

「しまなみ海道」が通る広島の尾道から愛媛の今治の間は、多彩な魚種とおいしい魚、濃い魚影が育まれ、釣り人にとってはまさに楽園。生口島・垂水港を出船基地とする秀丸は、そんな楽園の釣りを案内しています。
ニコガオ丸:アオリイカのオモリグに注目
兵庫県明石市にある明石浦漁港出船のニコガオ丸では、ティップランやオモリグでアオリイカ釣りが盛り上がっている。ところでアオリイカのオモリグってどんな仕掛けだろう?。具体的には三又サルカンや和田リグでリーダー+オモリ+ハリスを繋いだ仕掛けで、ハリスはフロロカーボン3号を1.5mほど。明石沖ではオモリ30号、エギは2.5~3.5号を使用する。明石沖は起伏が激しいので、小まめに底を取り直し、底から50~100cmをトレースするよう心がけよう。
アオリイカゲット(提供:ニコガオ丸)ニコガオ丸

ニコガオ丸の名前の由来は、「笑顔があふれる釣り船を目指したい」という船長の熱意。青物ジギングをメインに、潮の状況によりタチウオテンヤ、タイラバなども楽しませてくれる遊漁船。初夏から夏にかけては人気のマダコ釣りも出船。大船長と若船長の2隻体制で多彩なニーズに対応します。
エビス丸:ひとつテンヤが盛期突入!
淡路島周辺では、テンヤマダイが盛期突入。兵庫県淡路市にある育波漁港出船のエビス丸もひとつテンヤ便が出船を開始。育波沖のひとつテンヤは、メインラインがPE0.8号、リーダー3号を1.5m。マダイテンヤは6~15号(23~56g)を使用する。エサは船でも調達できるが、事前に船長に確認し、必要なら冷凍エビを買って持参しよう。注意点として、冷凍エビは千切れやすいので誘いはソフトに行うこと。アコウやマゴチ、ヒラメなどおいしい外道も釣れるのでお楽しみに。
ひとつテンヤでゲット(提供:エビス丸)エビス丸

少人数制で隣との距離があるので広々!オマツリのストレスなく釣れる。明石海峡大橋の下まで25~30分、鳴門海峡までは1時間!明石と鳴門の美味しいブランド魚が狙えます。また、高速降りてすぐにコンビニありで、そこから港までも至近と利便性がいいのも魅力。
清風丸:狙え!和歌山沖のでっかいカワハギ
秋も深まり、紀伊水道のカワハギ釣りが盛期を迎える。和歌山県和歌山市にある市堀川ボートパークの清風丸では、良型狙いにこだわったカワハギ釣りが楽しめる。仕掛けは胴ツキ、オモリ30号、エサは定番のアサリのほか、初心者はアオイソメを持参するのもお勧め。アサリよりもエサ持ちが良く、アタリもはっきり出やすい。なお、昨秋は30.5cmの尺カワハギも上がっているので今年も期待したい。
カワハギが待っている(提供:清風丸)清風丸

紀北~紀中の沖を釣り場に、カワハギ、ヒラメ、青物、タチウオ、鬼アジ、クログチ、エサ釣りやチョクリ釣り、ジギングにテンヤタチウオなど広く対応しています。なかでも船長自慢のカワハギ釣りは釣果も強烈。カワハギファンやカワハギにチャレンジしたい人はぜひ足を運んでほしい一隻。
勝丸:高級美味魚に出会える!中紀のオキアミ五目釣り
中紀のオキアミ五目釣りが秋の好シーズンへ。同海域でこの釣りを楽しませてくれる和歌山県日高郡にある印南港の勝丸の船長によれば、この時期はマダイの中小型の数が狙えるほか、この時期ならではのおいしいゲスト、高級魚のメイチダイやオオモンハタが狙える。いずれもマダイよりも少し深いタナで食うことが多いそう。狙いたい場合は少しタナを下げると確率が上がるかも。なお、オキアミ五目釣りの仕掛けはハリス5号、全長6mの2本バリ仕掛け。カゴのサイズは「中」がおすすめ。オモリは80~100号を使用する。
五目釣り盛況(提供:勝丸)勝丸

「タイ釣りカッチャン」、「印南のカッチャン」などと呼ばれている船長が、マダイ、イサギ、青物、アカイカの4種の釣りを案内。いずれのポイントも港からすぐなので、和歌山の海を心行くまで堪能できます。宿泊無料、道中は電車、手ぶら釣行もOK。
heyheyship:アマラバゲームで大型狙い目!
が究極の美味と言われる超高級魚のシロアマダイを狙ったアマラバゲーム。お勧めのユニットは、200g前後のヘッドにネクタイは細身のカーリー、フックは3本バリの赤バリとなる。なお、マルキユーのハイブリッドクロス(F3)をトレーラーとしてフックに刺すのが効果的とのこと。釣行時にはぜひ持参してほしい。
シロアマダイ手中(提供:heyheyship)heyheyship

ジギング&タイラバをメインにキャスティングも対応、青物、タチウオ、マダイ、サワラなど多彩なターゲットに対応。夢はでっかくキハダにも照準。ベテランからビギナー、女性まで幅広い層のアングラーのニーズに応えます。レンタルタックル&サポートも充実!ルアー1個から貸出対応!
<五井/TSURINEWS編集部>


