9月5~6日の週末、大分県佐伯市周辺へ秋のアオリイカとハタ系根魚を狙ってプチ遠征。漁港でエギを投げると、なんと1投目からアオリイカがヒットし、その後は4投4キャッチ。夜には根魚も狙いながら、最終的にアオリイカは約30杯と秋らしい数釣りを楽しめた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)
大分県南部へ釣り遠征
9月5~6日の週末、北九州から大分県南部へプチ遠征を行った。目指すのは大分県佐伯市周辺。北九州から高速道路を利用して片道3時間ほどの道のりだ。
今回宿泊に利用したのは、佐伯市にある「カメハウス」。簡易宿泊施設に加え、BBQセットなども借りることができる。
釣行のメインターゲットは秋のアオリイカとハタ系の根魚。2.5号のエギをメインに使用するライトなタックルと、3号以上のエギやライトロックフィッシュに使用するタックルの2種類を持ち込んだ。
当日のタックル
ライトタックルはブルーカレントIII82にダイワLT4000番リールを合わせ、PEライン0.6号を使用。通常のエギングタックルはセフィアSS86MLにダイワLT4000番リール、PEライン0.8号の組み合わせだ。
漁港のストラクチャー狙い
5日の9時ごろに北九州を出発し、12時過ぎに佐伯へ到着。食料品などを買い込み、13時過ぎにカメハウスへチェックインした。
カメハウス(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)荷物を置いたら、すぐさま周辺の漁港へ。秋のエギングでは、とりあえず遠投するのではなく、まずは目に見えている障害物周りから攻めていく。
漁港内にある使われていない朽ちた桟橋。その周辺をかすめるようにエギを通してみると、なんと1投目からアオリイカがヒットした。
今回使用したエギはエギ王Kの2.5号と3号。定番カラーの軍艦グリーンからスタートしたが、カラーローテーションの必要を感じないほどイカからの反応は良かった。
釣れてきたのは、いかにも秋らしいサイズのアオリイカ。その後も連続でヒットし、なんと4投4キャッチ。さすがは大分県南部、遠征する甲斐があると思わせる魚影の濃さだ。
小移動しながらアオリイカを追加
同じ場所で粘り続けるのではなく、ちょこちょこと移動しながらアオリイカを追加していく。少し良いサイズや、フッキング位置が悪かったイカはキープ。夕方ごろまで釣りを続け、10杯ほどを持ち帰ることにした。ここで一度竿を置き、宿泊先のカメハウスへ戻る。
釣ったアオリイカをBBQで堪能
夕食は、借りたBBQセットで楽しむことにした。
BBQでイカを焼いた(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)買ってきた肉類に加えて、先ほど釣ったばかりのアオリイカも焼いていく。さらに管理人の方に頼み、採ってきてもらった岩ガキもいただいた。岩ガキの値段はサイズによって異なる。宿泊施設ではキッチンも利用できるため、釣ってきた魚介類をその場で調理して食べられるのもうれしい。
キッチンには少量ながら皿やフライパンなども用意されている。ただし、魚を捌くための包丁や紙皿などは持参しておいた方が便利だろう。晩ご飯を食べて少しゆっくりしたところで、この日の釣りはまだ終了ではない。再びタックルを手にして、夜釣りへ出撃した。
夜はライトロックで根魚狙い
佐伯周辺はアオリイカだけでなく、根魚も豊富だ。
アカハタがヒット(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)今回はアカハタを中心に、オオモンハタやクロホシフエダイをキャッチすることができた。アカハタはサイズを問わなければ数釣りが楽しめる状況。ただし、漁港内では反応が薄いうえにフグが多かった。
そこで地磯やゴロタ場を狙うと、根魚から素直に反応が得られた。ビッグワンこそ出なかったものの、ライトロックフィッシュを楽しむには十分な魚影だ。
リグはジグヘッドでもテキサスでもよく、自分が扱いやすいものを選べばいいだろう。
再び秋イカを狙い最終的に30杯
ハタの反応が薄くなったところで、再びアオリイカ狙いへシフトする。途中から3号のエギも投入。サイズアップを狙ってみたものの、残念ながら大きなイカは姿を見せなかった。それでもアオリイカからの反応そのものは良く、釣果を積み重ねていく。
最終的には、トータルで30杯ほど釣っただろう。秋らしいサイズが中心だったとはいえ、ストラクチャー周辺を狙えば1投目からヒットし、4投4キャッチする場面もあった。秋イカシーズンの開幕を十分に感じられる釣行となった。
気がつけば時刻は深夜2時。さすがに眠気が襲ってきたため、カメハウスへ戻って就寝した。
釣りと食を満喫した大分遠征
翌日は10時にチェックアウト。カメハウスは素泊まり1人1500円(寝具レンタル別)とリーズナブルで、釣行拠点として利用しやすかった。次回の遠征でも利用したいと思う。
帰路では別府に立ち寄り、鶏料理を堪能してから北九州へ。秋のアオリイカに根魚、釣ったイカを使ったBBQまで楽しめた今回の大分遠征。アオリイカのサイズアップは今後に期待したいところだが、秋シーズンの開幕戦としては十分すぎる釣果となった。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>



