夏磯の主役といえばイシガキダイ。九州地方では早くも丸々と肥えた良型が出始めている。今回は「冷や汁」にしてみた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)
冷や汁とは
冷や汁とは南九州の郷土料理で、宮崎・鹿児島県では「夏の定番めし」になっている。簡単にいえば、みそと魚ベースの冷たい汁物。これにキュウリやとうふなどの具材が浮かんでいる。
あらを使用
持ち帰ったイシガキダイは頭とワタをとり、下処理。次に3枚におろし、刺し身などでいただく。今回使用するのは捌いたあとに出る「あら」。
イシガキダイを捌く(提供:TSURINEWSライター松田正記)ベースを作る
まずは冷や汁のベースを作る。手順は次の通り。
1、あらを茹でて丁寧に身を「ほじる」。
あらの身をほじる(提供:TSURINEWSライター松田正記)2、同割のみそを軽く炙り、1と合わせる。
3、擦ったゴマとピーナッツを2に加え、フードプロセッサーにかける。これでベースの完成。隠し味に砂糖やめんつゆを入れてもGOOD。
フードプロセッサにかける(提供:TSURINEWSライター松田正記)のばす
ベースができたら、水でのばし(薄める)ていく。同時に具材を揃える。必要なのは細切りにした青ジソ、スライスしたキュウリ、とうふの3点。これらを軽く混ぜ合わせればできあがり。ご飯にかけていただく。
保存もOK
余った分(ベース)は冷凍すれば3か月ほど持つ。具材さえあれば、必要なときに取り出し、サッとできる。
完成(提供:TSURINEWSライター松田正記)<松田正記/TSURINEWSライター>


