PR 「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?

関東ワカサギ釣りのメッカ「赤城大沼」で氷上ワカサギ釣りが開幕。氷上で快適に釣りをするためには「体の熱を奪われないようにすること」が大事。極寒かつ長時間に及ぶ釣りで、最強防寒アンダーウエア【ブレスサーモアンダーウエア厚手 for Active】シリーズが大活躍した解禁直後の「赤城大沼氷上釣行」をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・河野)

アバター画像 TSURINEWS編集部

ワカサギ釣り 淡水の釣り

朝の気温は【-11℃】

1月下旬、赤城大沼の氷上に上がることのできる7時時点での気温は-11℃。風はなく穏やかな天候ではあるものの、空気は冷たく厳しい冷え込みが体を襲った。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?釣行当日の気温は-11℃と極寒(提供:TSURINEWS編集部・河野)

バンディ塩原

今回お世話になったのは、「バンディ塩原」。タックルやカタツムリテント、ドリルなどのレンタル用品が豊富。釣った魚は天ぷらにしてくれるサービスもあり、氷上ワカサギ釣り初心者にとって心強い施設だ。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?お世話になったバンディ塩原(提供:TSURINEWS編集部・河野)

湖へ上がる前に受付を済ませ、現地スタッフの方から釣れている場所やエサの付け方、ワカサギの誘い方等のレクチャーをしてもらった。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?実釣前に丁寧なアドバイスをいただく(提供:TSURINEWS編集部・河野)

氷上は釣るまでが重労働

相談の結果、バンディ塩原から歩いてすぐの「バンディ前」というポイントを攻めることになった。

大型のソリにカタツムリテント、釣り道具を一式置きポイントへと進むのだが、足場がつるつると滑る環境で荷物を引きながら歩くのは予想以上に大変で、ウェアの中で汗をかいていた。

氷の穴開け

氷に穴を開ける際は手動のドリルを使うのだが、複数の穴を空けなくてはならないため、意外と重労働。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?氷上に穴を空けるのは意外と重労働(提供:TSURINEWS編集部・河野)

ブレスサーモアンダーウエア厚手 for Activeを着用していれば汗冷えを抑制し、熱に変えて保温してくれる。保温性の高さから、無駄に厚着をする必要もないため、寒さ厳しい釣り場でも動きやすい。

既に穴が空いているところに魚探を入れ、魚群の有無をチェック。ワカサギの魚群が見つかったため、その場で釣り座を構えることになった。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?底付近に魚探の反応あり(提供:TSURINEWS編集部・河野)

バンディ前で釣りスタート!

9時頃にようやく実釣開始。ボトムから1m付近にワカサギが回っているようだ。仕掛けは赤城大沼特化のワカサギ仕掛け、竿は手繰りで穂先の柔らかいスペシャル竿を使用した。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?当日使用したタックル(提供:TSURINEWS編集部・河野)

仕掛けを着底させた後、竿を持った手を小さくテンポ良く上下させてピタリと止める。この止めている最中にワカサギが食ってくることが多い。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?テンポ良く誘いをかけていく(提供:TSURINEWS編集部・河野)

上記のような誘い方以外にも、ミチイトを張らず緩めずのゼロテンションや、ゼロテンションの状態から竿先を5〜10cm程度下げて仕掛けをフカせる「タルマセ釣り」などが有効な場合もあるため、その日の状況に応じたアタリパターンをいち早くつかむことが好釣果への近道となる。

開始早々ワカサギをキャッチ!

実釣開始直後から、ワカサギのアタリが竿先をつつく。活性もそこまで悪くはないようだ。

こまめにエサを変えつつ仕掛けを投入し続けると、微細なアタリが。素早く竿を上げてフッキング。開始5分で幸先よくワカサギをキャッチすることができた。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?赤城大沼産のワカサギをキャッチ(提供:TSURINEWS編集部・河野)

食っていた針は下から2番目の針。ヒットした時のタナをしっかりと覚えておくことも重要だ。

ワカサギ連打に満足

その後も小気味良くワカサギを釣り上げていく。赤城大沼のワカサギは魚体の青銀色がとても映えており、テンションはマックス。ブレスサーモアンダーウエア厚手 for Activeの着用と好釣果も相まって、極寒の地でも体はポカポカだ。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?魚体の色が美しい赤城大沼のワカサギ(提供:TSURINEWS編集部・河野)

釣れない時間も寒くない

実釣開始から1時間が経ったあたりで竿先へのアタリがピタリと止まった。釣れている時は釣り場が氷点下であっても寒さを感じることは少ないだろう。しかし、こういった「釣れていない時間」をジッと過ごすにはしっかりとした防寒着が必須。

ブレスサーモアンダーウエア厚手 for Activeを着用していれば、身体から発生するわずかな水分も吸収して発熱し続けてくれるため、釣れていない時間であっても温かく快適に過ごすことができるのだ。

ラストスパートで納竿

11時を過ぎ、ポツポツとワカサギが再び釣れ出した。帰りの時間を考え、この群れをラストと決めてスパートをかけていくことに。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?ラストスパートをかけていく(提供:TSURINEWS編集部・河野)

タナはベタ底で、良型のワカサギを11匹追加。今回の釣行では3時間で21匹をキャッチすることができた。

ワカサギ天ぷらを堪能

寒さ厳しい赤城大沼の氷上ワカサギ釣りでも、ブレスサーモアンダーウエア厚手for Activeシリーズが大活躍。赤城大沼産の美味しいワカサギの天ぷらも堪能することができた。

「-11℃はさすがに無理?」アンダーウェア1枚で氷上ワカサギ釣りに挑戦 快適釣行の秘訣とは?ワカサギ釣りを満喫(提供:TSURINEWS編集部・河野)

 

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