前回の釣行から約1ヶ月が経ち、今回は10月26日に噴火湾に行った際の釣行記になります。通い続けてはいたものの、思うような釣果を出せず撃沈する日々が続いていましたが、ようやく良い魚をキャッチできたので記事にまとめました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
同じクラスのサイズを2本キャッチ
同じポイントで粘ること数分。同じ40cm級のアイナメをキャッチ!時合を捉えることができていたので、タックルセッティングはそのまま、トレースするコースを微妙に変えつつキャッチに成功しました。
さらに、似たようなサイズのメスがいるのではと考え、同じポイントでキャストを繰り返すともう1尾ヒット!最後の数十分で立て続けに3尾キャッチできたのは本当に嬉しい成果でした。
帰宅時間が迫る中、リーダーがロストしてしまったためここでストップフィッシング。釣行開始から集中し続けて取った結果、納得のいく釣果となりました。
今回の釣行で学んだこと
今回の釣行では、最初は全く反応がない状態から、徐々に魚の反応が増えていき、小型を混ぜながらも良型がいるポジションを見極め、最後には連発で良い魚をキャッチできました。
全体を通して「時合が来るタイミングでいかに魚を捉えるか」というのが非常に重要であると実感しました。またひとつ学ぶことができ、筆者自身のスキルアップに繋がったと思います。
ロックフィッシュシーズンが秋の最盛期に突入してきました。北海道のロックフィッシュゲームの魅力を伝えられるよう、引き続き精進していきます。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>
噴火湾