噴火湾ロックフィッシュゲームで40cm筆頭にアイナメ3尾キャッチ成功【北海道】

噴火湾ロックフィッシュゲームで40cm筆頭にアイナメ3尾キャッチ成功【北海道】

前回の釣行から約1ヶ月が経ち、今回は10月26日に噴火湾に行った際の釣行記になります。通い続けてはいたものの、思うような釣果を出せず撃沈する日々が続いていましたが、ようやく良い魚をキャッチできたので記事にまとめました。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

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久末大二郎

北海道札幌市在住。北海道の四季を感じながら、ロックフィッシュを求めて釣行してます。皆さんがロックフィッシュの魅力を感じるような記事書けるように頑張ります!

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ショア ソルトルアー

同じクラスのサイズを2本キャッチ

同じポイントで粘ること数分。同じ40cm級のアイナメをキャッチ!時合を捉えることができていたので、タックルセッティングはそのまま、トレースするコースを微妙に変えつつキャッチに成功しました。

噴火湾ロックフィッシュゲームで40cm筆頭にアイナメ3尾キャッチ成功【北海道】良型のアイナメを追加(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

さらに、似たようなサイズのメスがいるのではと考え、同じポイントでキャストを繰り返すともう1尾ヒット!最後の数十分で立て続けに3尾キャッチできたのは本当に嬉しい成果でした。

噴火湾ロックフィッシュゲームで40cm筆頭にアイナメ3尾キャッチ成功【北海道】立て続けにアイナメを手中(提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)

帰宅時間が迫る中、リーダーがロストしてしまったためここでストップフィッシング。釣行開始から集中し続けて取った結果、納得のいく釣果となりました。

今回の釣行で学んだこと

今回の釣行では、最初は全く反応がない状態から、徐々に魚の反応が増えていき、小型を混ぜながらも良型がいるポジションを見極め、最後には連発で良い魚をキャッチできました。

全体を通して「時合が来るタイミングでいかに魚を捉えるか」というのが非常に重要であると実感しました。またひとつ学ぶことができ、筆者自身のスキルアップに繋がったと思います。

ロックフィッシュシーズンが秋の最盛期に突入してきました。北海道のロックフィッシュゲームの魅力を伝えられるよう、引き続き精進していきます。

<久末大二郎/TSURINEWSライター>

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噴火湾