今回は、茨城県の涸沼でシーバス釣行とキャンプを楽しんだ一部始終を紹介します。釣行の詳細はもちろん、広浦公園キャンプ場でのキャンプ体験など、充実したアウトドアライフの模様をお伝えします。釣りとキャンプの楽しさ、そして美味しい地元料理の魅力を存分に味わった2日間の記録です。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター・岩浅健太郎）
岩浅健太郎
ルアーフィッシング、ヘラブナ、淡水小物釣り、海堤防など何でも楽しんでいます。出来ればお酒を飲みながら楽しい釣りの時間を過ごす事が好きな釣り人です。宜しくお願いします。
キャンプを楽しむ
広浦公園キャンプ場で宿泊。釣友のコーちゃんと男二人でのキャンプデビューとなりました。
キャンプの様子（提供：TSURINEWSライター・岩浅健太郎）この広浦公園は涸沼に数多くあるキャンプ場の中で、北側最上流に位置します。食事は簡単なもので済ませるため、お米はパックご飯を湯煎で温め、おかずはスーパーで味付け調理してあるものを選び、焼くだけにしました。キャンプ場では非常に楽しい時間を過ごしました。
キャンプ飯を食べる筆者（提供：）釣行2日目もノーバイトで終了
昨晩の深酒で朝マズメを逃してしまいました。前日雰囲気の良かった茨城町下石崎311付近に向かいましたが、涸沼名産のシジミを採る漁師船が何隻もいたため、移動することにしました。
涸沼を一周することにし、釣友と話しながらポイントを探しましたが、結局釣果は得られませんでした。それでも非常に楽しい釣行でした。
2日目釣行の様子（提供：TSURINEWSライター・岩浅健太郎）地元グルメに舌鼓
広浦漁港近くの日本料理「うおふね」で食べた天丼としじみ味噌汁は最高級に美味でした。
天丼としじみ汁（提供：TSURINEWSライター・岩浅健太郎）遊漁券を買って釣りを楽しもう
涸沼で釣りをする場合は遊漁券が必要です。購入は大涸沼漁業協同組合等でできます。遊漁券料金は以下の通り：
・1日券（当日券）: 600円
・年間券: 6,000円
・75歳以上の大人・小学生以下は無料
・中学生・身体障害者の方は1日券200円、年間券1,500円
※遊漁券でもシジミ狩りはできません。
涸沼注意事項看板（提供：TSURINEWSライター・岩浅健太郎）
＜岩浅健太郎／TSURINEWSライター＞
広浦公園キャンプ場
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