兵庫県民そして大阪府民にとって、淡路島は、近そうで遠い。「行きたいな」と言っていてなかなか行けない。距離的な問題も大きいが……失礼ながら、わざわざ行って何をするでもないのだ（私見）。しかしむろん釣り場としては楽園である。GWに、今度こそ行きたい。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター井上海生）
マイクロメタルで日中も釣れる！
淡路島はライトゲームの天国だ。日中でもアジ、メバル、カサゴが狙える。アジングタックルで1g～3g程度のマイクロメタルを持っていこう。水温が温かくなり始めるこの時期は特に反応がいい。
マイクロメタルで遊んでみよう（提供：TSURINEWSライター井上海生）年間アジの回遊があるので、アジングにも理想のポイントと言える。何ということもなくマイクロメタル、ジグ単でよく釣れる。ただフグとベラが邪魔してくるので、あえて常夜灯下を避けるなどの工夫が必要だ。エサ持ちの良いエラストマー系のワームも必携である。
最後に附言したいのは……淡路島、非常にデカイ。琵琶湖もデカイが、淡路島のその比にならぬほどデカイ。一周しようなどとは、ゆめゆめ思うなかれ。帰りの下道も事実上ほぼ1本道なので、心を病むほど混雑する。橋の近場で釣ってしまうことをおすすめしたい。
＜井上海生／TSURINEWSライター＞
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淡路島
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