今シーズン2回目となるレッドモンスターを求めて3月下旬の月夜周り、2泊3日で遠征に行ってきました。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・佐々木智成)
1kgオーバーが連発
イカはだいたいペアでいることが多く、このメスについているオスはかなりでかいだろうなーと、そこからすぐにキャストするも反応なく…
しゃくり続けること4時間。ど干潮間際の潮が一瞬動いたタイミングで、潮がきいているところを発見。丁寧にロッドでラインを送り込むとヒット!1410gの良型のシロイカ型のアオリイカをゲット。
ヒットエギはエメラルダスピーク4号ハッスルナイト。
そして、すぐに潮のきいているところにキャストすると1200gのアカイカ型のオスをゲット。
ヒットエギはエメラルダスピーク4号ハッスルナイト。
もう少しサイズが欲しかったものの潮がとまったタイミングで納竿。
2日目と3日目は荒天
朝からティップランの予定でしたが前日とは打って変わって爆風大時化で出船できず。その後、半日かけてエギングができそうなポイントを探して気付けば島をほぼ一周…
なんとか風裏でうねりもないポイントを発見して島の東部にエントリー。6時間しゃくるがアタリもなく納竿。
3日目
午前中ティップランを予定していましたが前日のうねりが残ってしまい、安全を考慮し泣く泣くの中止で竿を出すこともなく終わってしまいました。
種子島遠征で知っておきたいこと
種子島の近くにある馬毛島の自衛隊基地の開発や宇宙センターがあることから年々物価の高騰が進んでいることを頭に入れておいた方が良いかもしれません
開発により様々な業種の方が工事で来られており、なかなかホテルやレンタカーもとれないため、早めに計画をたておさえておくことをオススメします。
ギャフやタモは長めのもの準備
堤防での釣りがメインとなり、高い所では水面まで6m近いところも多々あります。長めのランディングツールを準備されることをオススメします。また堤防とはいえ滑りやすいポイントもあるので必ずスパイクフェルトシューズとライフジャケットを着用しましょう。