三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで75cm座布団サイズ筆頭に良型ヒラメ浮上。ほかティップランでは1.6kgオーバー頭にアオリイカが好ヒット。
(アイキャッチ画像提供:勝丸)
山洋丸
三重県鳥羽市本浦から出船している山洋丸では3月3日、ジギングで出船し2隻で11匹のビンナガがキャッチされた。また2日のジギングでもビンナガ10匹がキャッチされた。今季もタネトンと呼ばれる20㎏オーバーが出ているのでぜひ挑戦を。
山洋丸
キハダ、メバチ狙いのパヤオジギング、人気のトンジギ、青物&マダイなど近海ジギングのほか、ウタセマダイやイワシ泳がせのヒラメ釣りならお任せ。生きイワシを確保している間は、年中泳がせ釣りに対応。大型船2隻で、四季折々の釣りに対応しています。
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは、2月24日、キャスティングとジギング&タイラバのリレーで出船。前半のキャスティングではメタボな良型を頭にサワラ3匹をキャッチ。なお、同船ではトンボ(ビンナガ)とカツオを狙ったトンカツジギングも出船中。日ムラはあるが、釣期はまだまだ続くのでチャンスだ。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では2月24日、サワラキャスティングで出船し、4.2kg頭にメタボな本命を4匹キャッチ。また、23日もキャスティングでサワラゲットとなった。なお、同船はタイラバも出船中。鳥羽周辺ではマダイの釣果が上昇中で狙いめだ。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
彦丸
三重県・大紀町錦漁港の彦丸では、25日岐阜の伊藤さんらが2週続けて錦沖へティップランで出撃。あまり天候に恵まれなかったが。1.4kgの良型が登場。ほかに700gが上がった。
彦丸
出船場所:錦漁港
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦から出船しているフィッシング光栄では、大型アオリイカが狙いめだ。24日は石本さんがレンタルボートで出船し、1.64kgをキャッチ。23日には川原さんが1.37kgまでなんと7匹上げている。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンでは、アオリイカが好調なのだが青物の回遊もあり、ジギングが面白くなりそう。24日にはワラサ4匹が上がっている。また幻のシロアマダイやマハタなどの釣果も出ている。エヌテックマリンでは半夜のメタルスッテでも出船中。アカイカ、スルメイカが絶好調にノリノリだ。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦から出船している光栄丸では、24日ティップラン便で出船。なかなかの激渋だったが、サオ頭は1.14kgまでを4匹キャッチ。2番手でも1.04kgまでを3匹仕留めた。数は出ないがくればデカいぞ!
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、24日根魚便で出船。生きアジ、冷凍イワシ、イカの切り身のエサでウッカリカサゴ47cmまでが好食いを見せ、オニカサゴやヒラメ、オオモンハタなども。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸ではマダイの釣果が急上昇中だ。2月24日、タイラバ&ジギングで出船。48cm頭にマダイが船中0~3匹、ワラサ73、70cmやサワラ75cm、45cmの巨大ホウボウやガンゾウビラメ多数をゲットとなった。船長の話では、今季はマダイの乗っ込みも早そうとのこと。先週も良型が出ていたのでこれからが楽しみだ。
幸盛丸
三重県志摩市安乗の幸盛丸では、24日イワシの泳がせ釣りで出船。当日は、アオハタ、ヒラメ、カサゴ、マトウダイなどの釣果。ヒラメは1人2~5匹で、船中9匹だった。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎の第八幸丸では、23日午後便のイワシ泳がせ釣りで出船。2人の乗合だったが、ヒラメ3匹と2匹の釣果でまずまず。ハリ掛かりしないアタリもあり、まだしばらく狙えそうだ。
勝丸
三重県鳥羽市国崎の勝丸では、24日泳がせのヒラメ釣りに出船。この日は75cmの座布団クラスが登場。このサイズになると迫力満点。肉厚の魚体から繰り出される引きを堪能した。国崎沖のヒラメ、まだしばらく狙えそうだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>