入鹿池ボートワカサギ釣りで221匹【愛知】まめな誘いとエサ交換が決め手

入鹿池ボートワカサギ釣りで221匹【愛知】まめな誘いとエサ交換が決め手

1月11日は今年初のワカサギ釣りに出かけた。年末年始は元日以外仕事で、ようやくお休みをもらっての釣行だ。釣り自体半月以上ぶりなのでワクワクする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

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淡水の釣り ワカサギ釣り

こまめに誘って221匹手中

誘って誘って、さらに誘って誘って1匹といった感じだが、誘えば食うのが分かればこっちのもの。手を休めることなく誘う。ワカサギが食うのは下の方のハリばかりなので、下の方のハリのエサは小まめに交換した。

午前中の釣果は70匹と意気消沈だが、時速50匹は確実に釣れる感じ。昼食後は晴れ間が見えて風も出てきたが、風が出たときの方が食いは良い感じがした。

午前中と同じく誘いは小まめに、エサ交換も小まめに行う。午後3時半まで釣って釣果は221匹。大満足とはいかないが、ボチボチ楽しめたので良しとしよう。

入鹿池ボートワカサギ釣りで221匹【愛知】まめな誘いとエサ交換が決め手釣果は221匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・松森渉)

基本は誘いとエサ交換

今後は冷え込みが厳しい日が多くなり、ワカサギといえども寒すぎると食いは渋ると思う。ポイントは変動が激しいので先読みは難しい。ボート店で情報を聞いて、そのとき調子が良いポイント選択するといいと思う。

とにかくワカサギ釣りの基本は誘いとエサ交換だと再認識した釣行となった。まだまだ入鹿池に釣行する予定だ。

入鹿池ボートワカサギ釣りで221匹【愛知】まめな誘いとエサ交換が決め手サイズは6~7cm(提供:週刊つりニュース中部版 APC・松森渉)

<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>

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入鹿池
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年1月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。